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「OKURA 銀座中央通り店」 のテレビ露出情報

家にあるモノを金額換算した総額推計は約216兆3925億円、一人当たりだと約182.4万円になるという。中古品が今、外国人観光客から注目され買取価格が上がっているという。都内のリユース専門店でフランスからの観光客が購入したのは193万円の中古ブランドバッグ。他にも店内には多くの外国人観光客が。外国人が日本の中古品を好むわけは大きく2つ、日本で使用された「ユーズド・イン・ジャパン」と日本で正しく鑑定された「チェックド・イン・ジャパン」。日本の中古品は状態が良くしっかり査定されているという。OKURA 銀座中央通り店では昨年度の売り上げが前年比150%と過去最高を記録した。この日の売り上げは約1500万円と、中古品市場では外国人需要が高まっている。全国に180店舗以上を展開するリユース大手KOMEHYOでは宅配買取の利用者が増えているという。売りたいものを発送すると買取成立後最短翌日には入金される。買取額の査定ではまず肉眼の数百倍で拡大できるマイクロスコープで表面を撮影、AIも用いて本物かどうか確認する。こうして今年1月~3月の前年比売り上げは125%に。価値観の変化により持ち物を資産として捉える人が増え、持ち物資産は国民1人あたり平均約182.4万円とされる。バイセルの査定士が訪れたのは70代男性宅で、亡くなった母親の着物20点を査定、スマホで写真を撮りAIによる画像査定なども含め数十分で買取価格が決定する。着物は外国人需要が高く、富士山、桜、鷹などが刺繍されたものは高値が付くという。その他掛け軸など様々なものを査定してもらった結果、34点で9万1000円になった。買い取ったものは倉庫へと運ばれ、集まった約5万店はネットなどで販売される。外国人に人気なのが切手で主に中国人に人気があるという。また結婚式などで使われる黒留袖は家紋が入っているため売るのが難しく販売価格は数百円程度だったが、インバウンド需要で1万円以上になることも。
住所: 東京都中央区銀座8-9-13 K-18ビル
URL: https://www.wb-ookura.com/shop/ginza_chuo/

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