経済アナリスト、(一社)日本金融経済研究所代表理事・馬渕磨理子さんに話をきく。馬渕さんは「アンソロピック社のIPOをめぐっては、申請はまさにAI業界の勢力図を塗り替える歴史的な一歩。アンソロピックは直近の評価額がオープンAIを上回り、スペースXとの450億ドル規模の巨額提携など圧倒的な勢いがある。アンソロピックの売り上げは爆発的。実利をともなう成長をしている」「スペースXが6月上場。秋にアンソロピック、オープンAIが上場する見通し。上場の先陣争いは、AI開発の生命線を独占できるため覇権を握るうえで重要。資金争奪戦は日本にも影響がある。日経平均株価の動向にも影響を与えるマーケットの最重要テーマになりそうだ」「流動性のブラックホールだ。AI・宇宙関連以外の株から資金が引き剥がされる可能性がある」などと解説した。
