湾岸の羊 Sheep living on the edgeは現代社会の闇に切り込むハードコアロックバンド。ギリギリのようなところで綱渡りしている羊たちを題材にし、魂の叫びを歌う。そして2020年には2020 Rising Sunを発売。昔活動していたバンド名であり日の出などもライジングサンと呼ぶが2020年代のライジングサンという意味だと答えた。REBORNという楽曲は、自身が悪い人であったので生まれ変わるという意味で生きて闘うという意味で作った楽曲だと答えた。
仲間の死や薬物依存なでで人生をさまよう姿を書いたLOST CHILD。メンバーはプレイヤーとしての武器を語り、HIRØのLOST CHILDという楽曲にCHARGEEEEEEは泥臭い人間味にあふれていると感じるという。またChildren’s #189は児童相談所の番号をタイトルにした楽曲。HIRØは苦境に立たされる子供に対し、まだその段階で救われるならいいが、未だに解決しないことに見て見ぬふりをしないで、怪しいと思ったら電話をしてほしいと書いた楽曲だという。Ryotは自分の武器を語り、このバンドで静と動を学んだという。またヘアスタイルのこだわりがあるという。またREDZは自分のギターを唯一無二と答えた。また都会の森という楽曲は欲望や絶望の交差する人生を樹海にたとえその中でサヴァイヴし平和とはないかを投げかける楽曲。そういった闇を覗いてきたのでリリックに落とせたらと思ったという。またコロナや戦争もあり闇を追いかけたらそこにたどり着いたと答えた。HIRØは今後の目標には今回のアルバムは集大成になっていると答えた。