プロ野球の日本シリーズ、阪神とオリックスの第5戦。阪神が6-2で逆転勝利し日本一へ王手。日本一になれば38年ぶり。優勝した当時、大阪城ホールでは1万人のファンが歓喜する様子が。街ではファンが六甲おろしを合唱しながら大行進する様子も。一部ではタクシー破壊などの被害も。リーグ優勝時には、道頓堀にケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース人形が投げつけられる事件が。その後の阪神の低迷から「カーネル・サンダースの呪い」とも言われた。当時は掛布雅之、ランディ・バース、岡田彰布現監督などが活躍。
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