HISASHIはGLAYの結成時は人気がなかったというがたまたまライブに音楽関係者が見に来ていたが人気はないが曲だけはいいと評価されたという。X JAPANのhideが自分たちを気に入ってくれたと答えた。次に豚肉を10分程度塩麹につける。火が通るまでやいていく。GLAYの人気はその後徐々に広がり99年には20万人の人が押し寄せた。豚ロースにワインソースを入れるGLAYはそうした人気絶頂期に解散話が出た。そこには売れすぎてしまったが故の異常な世界が関係していた。99年にレコード大賞を獲得し、紅白歌合戦に出場し、2000年に変わる瞬間のカウントダウンを幕張メッセで行いその後解散しようと思っていたという。売れすぎたせいで音楽が届かなくなったと感じたための解散だったというが、GLAYならなんでも良いと名前だけを欲しがる様子にインディーズからやり直そうかと話し合ったほどだという。そうこうしているうちにじゃがいもがふかしあがった。そこにバターと塩辛をいれていく。そしてご飯煮豚ロースを乗せて完成。
小峠はHISASHIの作った豚丼に美味しいと答えた。塩辛じゃがバターにも絶賛した。HISASHIはGLAYが30周年を迎えたがそれまでの思い出を語ったが氷室京介とライブをできたことが感無量だという。