「TARO TOKYO ONIGIRI」川原田美雪社長。去年5月、東京・虎ノ門におにぎり専門店をオープン。色鮮やかで大きな具が話題に。今年7月、日本橋にセントラルキッチン機能を備えた2店舗目をオープン。2店舗合わせて1日に2000個を売り上げるほど大盛況。おにぎりの比率をご飯85:具材15の割合にすることで見た目も楽しく食べても満足感が得られるよう工夫してい[…続きを読む]
今年都内では約40軒のおにぎり専門店がオープン。mずは東京・人形町に今年7月にオープンした「TARO TOKYO ONIGIRI 人形町ファクトリー」へ。テイクアウトがメインで、お昼時は会社員や近隣住民で大賑わい。おにぎりの定番は白米に海苔が巻いてあり、具材が中に入っているものが定番。しかしここのおにぎりは全てお米の上に具材をのせ、透明フィルムで包装。具材が[…続きを読む]
コロナ禍で人気が拡大した「おにぎり」について。最近は専門店が急増しており、日本おにぎり協会の中村さんイチオシのお店が「TARO TOKYO ONIGIRI 人形町ファクトリー」。1日に1000~2000のおにぎりを販売し、複数の具材を掛け合わせることで新たな付加価値を生み出しているという。また握る際に空気を入れて握ることで、ふわふわな食感になるといい、このふ[…続きを読む]
1日約2000個が売れるというおにぎりを販売するTARO TOKYO ONIGIRIの社長を務める川原田美雪さんは、東京大学工学部から大学院を経て大手IT企業に就職するも2年で退職しおにぎりの世界に飛び込んだそう。川原田さんはおにぎり店で働くことを決めた要因について、世界一をとれるチャンスがあると思ったためなどと離した。これまでに国内に2店舗を出店し、来年に[…続きを読む]