藤子・F・不二雄ミュージアム＆カフェでは「ドラえもんのうた」などのカフェアレンジを楽しむことができるが、きょうは「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」について特集していく。ドラえもんとのび太たちが音楽を通じて心を通わせ新たなハーモニーを生む大冒険が繰り広げられる。ヒャダインさんは本作を見た感想について音を合わせることの喜びが上手に表現された作品であり、両親が子ども以上に共感できる作品ではないかと振り返った。主題歌はVaundyの「タイムパラドックス」だが、これについてはシンプルにピアノと歌だけで入ってくることで言葉が伝わってくるのが特徴で、メロディーラインの良さも特徴だと紹介した。Vaundyは自らジャケット・MVを制作している。ヒャダインさんは「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争」主題歌の武田鉄矢「少年期」について、大人から子どもへのメッセージが届けられるような暖かさがあると紹介するなど、過去の映画ドラえもんの主題歌について振り返った。