虎ノ門ヒルズでは、誰が一番ぼーっとできるかを競い合う「TOKYOぼーっとする大会2023」が開かれた。2014年に韓国で開かれ、過去6国・地域で2000人が参加。日本開催は初。自分の職業を示す服装での参加がルール。参加費は無料。準備体操で体をほぐした後、90分間ぼーっとする。スマホ操作、雑談、居眠りをすれば退場。美しさを測る「芸術点」、競技中の脈拍を測る「技術点」で争われる。結果、3位はフリーペーパー編集者。2位は番組から参加した林田。安定した心拍数が評価された。優勝はチーム参加のダンサー3人組。オリジナリティあふれるぼーっとぶりが芸術点で評価。来年も日本で開催予定。