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「TOKYO LOLLIPOP」 のテレビ露出情報

東京・銀座・東急プラザ銀座7Fに先月、だるまのショップがオープン。慶応義塾大学在学中の学生起業家、concon・高橋史好代表取締役社長が、ポップでカラフルなデザインの高崎だるまを考案。瞬く間に外国人観光客の日本土産として大人気に。経済誌「Forbs JAPAN2024年11月号」のそれまでに無い革新的なビジネスを展開し、今後の成長が期待される文化起業家30人(CULTURE−PRENEUR30選出)に選ばれるなど今注目の若手起業家。高橋社長は「高崎だるまの日本一のシェアを誇る群馬・高崎市豊岡町出身。地元の名産を海外の人に受けるような形で新しくデザイン」「インバウンド激戦区の京都、東京どちらでも展開できるのが強み」と語った。もともとはインバウンド向けにガラス製のアクセサリー(TOKYO LOLLIPOP)を販売していた。高橋社長は「ラフォーレ原宿で初売りイベントでショーウインドーを埋めるときかさばって、縁起がよく、正月ぽくって海外の人も好きそうなものを探してた。家の隣にだるま屋があった。ブランディング、見せ方を変えたらここまで価値が上がるんだ。だるまやるしかない!」と語った。円安によるインバウンド需要、企業向けに販売される「カイシャダルマ」などの事業で成長。地元・高崎市の老舗工房が協力。
慶応義塾大学在学中の学生起業家、concon・高橋史好代表取締役社長を取材。現在24歳の高橋社長は、16歳で起業家になると決心。きっかけはあるインド人の行動力を、間近で感じたこと。高橋社長は「両親ともに学校の先生。反抗期が長く、高2のときに急きょ1年、半分家を出ていくような感じでインドに飛び出した。初めて人生で会った起業家という存在だったインド人のファミリーのパパが。起業家の仕事を見させてもらって、絶対これにならなきゃっと思った」。達磨大使はインドからの流れ。高橋社長は「インバウンドの震源地で何よりも高く評価をされたが、だるまそのものに可能性を感じてるだけ。繊細なタッチのプロダクトとか物の美しさは世界で戦えうると思ってる。パリコレにだるまを持っていくのをテーマにしている」と語った。

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