新潟県村上市に雪を使わずハーフパイプの練習ができる世界初のトレーニング施設が誕生し、平野歩夢がダブルコーク1620を見せた。続いて次世代の育成を目的としたイベントでは子供たちの質問に真剣に答える姿があった。今回誕生したこの施設は平野選手がレベルアップのために自ら提案したものだという。季節や天候に左右されず、けがのリスクが軽減され大技に挑戦できるという。平野は2026年のミラノコルティナオリンピック前に大技・ダブルコーク1620を披露する考えがあると明言した。
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