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「Ututu」 のテレビ露出情報

泥濘の食卓の原作者の伊奈子を紹介。愛知県出身で好きな食べ物は豆乳、牛乳などと紹介した。20歳で広告のデザインの専門学校の授業でマンガを描いたことがきっかけでマンガ家を目指し、投稿2回目で描いた作品がちばてつやヤング部門大賞に。しかし賞を受賞したものの連載に恵まれず漫画を描きながら30個のアルバイトで食いつなぐ生活をしていたという。コンビニやスーパー、マンガアシスタントを行っていたという。2020年に初の連載作品の泥濘の食卓を連載開始。現在も連載中も大注目の漫画家だという。伊奈子はこの作品を描いていたが打ち切りになると言われていたという。ドラマが決まった時にはようやく安心できたと答えた。作品は2020年からututuにて連載し2023年にはピッコマに移籍して連載中。単行本は5巻まで発売。2023年10月には日向坂46の齊藤京子でテレビドラマ化した。主人公は田舎のスーパーで働く女性。スーパーの店長とは不倫関係にあるという。何の取り柄もない自分に優しくしてくれる男性が好きな主人公。しかし店長の妻の鬱が理由で突然別れを切り出されたという。しかし主人公は諦めず、不倫相手の息子や妻にまで近寄り家庭をぬかるみに引きずり込んでいくパラサイト不倫マンガ。
その人物相関図を紹介した。主人公は店長と不倫し、その家族の妻を鬱なので介助している状態。またその店長の息子は主人公を好きになってしまい、その息子には猟奇的に彼が好きな幼馴染の女性がいて、主人公に嫉妬しているという。伊奈子は連載前からこの構想はあり、息子の部分が当初は女の子だったというが編集者から男にしてもっと恋愛を絡めてはどうかと言われたという。最初の質問はお気にいりのシーンとその理由は?には1巻の主人公が店長にふられたがちゃんとそれでも働いているシーンと紹介したがふられた主人公の荒んだ気持ちとトイレの汚い感じをマッチして描くことができたという。
次に泥濘の食卓の食卓を描こうと思ったきっかけは?について伊奈子は回答に呪いを描こうと思ったと答え、自分と同い年の女の子で固く厳しい育てられ方をしていて、同じ様な思考回路の女の子が閉塞感からどう抜け出すのかがみたかったという。伊奈子は自分の生まれが古い価値観をもった人が多かったと答え、女性は結婚して子どもを産むということを日常会話で言われていたがそれが呪いのように感じていたという。山内は自分も田舎育ちだが友達の家に宿泊、カラオケなどはもってのほかだと言われていたという。また父親が先生だったのでその名を汚さぬようにとも言われていたと答えた。

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