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「Vlog」 のテレビ露出情報

LINEで質問・意見を募集。LINEアプリで「モーニングショー」と検索し公式アカウントを友だち登録してメッセージを送信してください。夏にやる気が出ない理由について心理学者・内藤誼人氏は「夏は頑張りすぎると倒れるので“やる気を出そうとしても出ない”方向に人間は進化してきた。ちょっとしたことで自分のやる気を出す方法が研究で分かってきた」という。やる気を出す方法としてプライミング効果(たまたま目にしたものや耳に入ってきた刺激が生活に影響を与えること)を利用する。ニューヨーク大学の実験では動きが速い動物の記事を読んだグループは動きが遅い動物の記事を読んだグループよりも正しい単語を判断するスピードが速かった。内藤さんによるとスピーディーな動きの動物の動画を見ると自分の行動を速めるという。キングストン大学の実験では自分のモチベーションが上がる曲を聴いたグループは音楽なしのグループよりも週あたりの運動時間と運動日数が多かった。内藤さんは「音楽により気持ちやモードをポジティブにすることで運動時間だけでなく生産性も上がっている。プロスポーツ選手なども試合前に自分の好きな曲を聞く」とコメント。やる気を出す裏技(1)歯を食いしばって握りこぶしをつくる(2)寝そべったり椅子に座らずその場に立ってみる。ミズーリ大学の実験では立ったままのグループは座ったままのグループよりも短い時間で決断を出した。内藤さんは「オリンピック選手が両手を上げるのはパワーポーズというパワーを引き出すポーズ」と説明した。玉川さんは「シン・ゴジラの宇宙大戦争のテーマを聞くとやる気が出る。あえて笑顔を作ると楽しくなる」などと話した。廣津留さんは「仕事の忙しい人のYouTubeを見る。秋田の大学で宿題をやった時、アップテンポの曲を選ぶ人が多かった」などと話した。松岡朱里は「勉強Vlogを見る。大谷翔平選手の活躍を見て頑張る」などと話した。ノースウェスタン大学の研究によると16種類のチョコから1つ選ぶよりも4種類のチョコから1つ選んだほうが満足度が高いという。理由は選択肢が増えれば増えるほど選ぶ手間がかかり面倒くさい、他を選んだ方がよかったかもと考えて満足度が下がるから。内藤さんのおススメは献立のルーティン化で「選択肢が増えるほど人はアンハッピー」というデータもある。安野さんは「自分も毎日同じものを食べ続けるというのをやっていて快調だった」などと話した。内藤さんによるときれいに片付けられた机よりも出しっぱなしの机のほうが準備時間なしですぐ作業を始められるので夏休みの宿題など面倒なことを頑張れるという。内藤さんは「区切りがついたら片付ける」と説明した。廣津留さんは「現実逃避の片付けをやることもある」と話し、内藤さんは「珍しい」と述べた。「ジム通いが続かない」という相談について、ロンドン大学の「新しい習慣を形成させる実験」によると早い人では約3週間で習慣化されるのでとりあえず3週間続けてみるのがおすすめ。内藤さんは「習慣化されてしまえばやる気を出さなくても面倒くさがらずにやれる。平均をとると66日なので大体2か月」などと説明した。コメンテーター陣のやる気の出し方とを聞くと廣津留さんは「ご褒美を設定」、安野さんは「ジャッキー・チェンのアクション映画を見る、アメリカ大統領の仕事を想像」、玉川さんは「まずはじめる」と述べた。内藤さんは「すべて心理学的に正解」「ご褒美はいくつかレベルを設定するといい」と解説した。松岡朱里は「シャワーに入って面倒くさいというオーラを洗い流す」と話した。このあと皆さんのご質問をご紹介します。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月25日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(特集)
エンタメだけでなく情報として動画視聴をしている人も多くいる。番組アンケートでは実用と答えた人が最も多かった。続いて、趣味。調べたいことを動画で検索するようになっている。60代以上でYouTubeを見ている人が25%程度。本日放送した内容は番組ホームページから見られる。40代女性に人気なのは、プチプラブランド1週間コーデ動画、年収◯◯万円の節約術、◯◯円貯金術[…続きを読む]

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