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「WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ」 のテレビ露出情報

来週月曜日に東京ドームで予定されているボクシングの4つの世界戦:4団体統一世界スーパーバンタム級・井上尚弥×ルイスネリ、WBO世界バンタム級・ジェイソンマロニー×武居由樹、WBA世界バンタム級・井上拓真×石田匠、WBA世界フライ級・ユーリ阿久井政悟×桑原拓。日本人最年長として注目されているのが石田匠選手32歳。初の世界チャンピオンへ、その思いの原点には両親との約束があった。大阪出身の石田匠選手は17歳でプロデビュー、日本チャンピオンにも輝いている。あだ名は「なにわのプリンス」。武器は左ジャブ。アルバイトをしながらボクシングを続けてきた。かなえたい夢は、ただ1つ。石田選手は「家が裕福ではなかったので、世界チャンピオンになってお金稼いで親を楽にさせてあげたい」と語った。
石田匠選手がボクシングを始めたのは小学6年生のとき。格闘技が好きだった父に勧められたのがきっかけ。しかし父は、このころから職場の人間関係に悩むようになり、自律神経失調症と診断される。代わりに母が、パート3つと内職を掛け持ちし、家族4人を支えてきた。働くことができずにみずからを責め続けていた父には手紙を渡していた。しかし、これまで大きな壁となってきたのが世界戦。7年前の挑戦では、スタミナが足りず、相手に押し込まれ判定負けを喫した。32歳で挑む2回目の世界戦。1年ほど前からフィジカルトレーナーをつけスタミナを強化。さらにフィリピンから呼んだのは2人のプロボクサー。2人を交互に相手にし、1か月で100ラウンド以上のスパーリングをこなしてきた。世界戦まであと4日。石田匠選手のショータイムが始まる。石田選手は「ボクシング人生の集大成として、必ず勝って東京ドームで世界チャンピオンになる」と語った。石田選手のWBA世界バンタム級タイトルマッチの対戦相手は井上拓真選手。井上尚弥選手の弟。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年7月17日放送 1:25 - 2:55 テレビ朝日
GET SPORTSRETURN OF THE KING 井岡一翔
試合前日の6月23日、WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチの前日計量が行われた。井岡は対戦相手のジョシュア・フランコが3.1kg体重超過という結果となり、この時点で王座を剥奪されたジョシュアにより勝てば王座、勝利以外は無効試合を強いられることとなった。しかし井岡は自分はベストコンディションを作れているため試合が実現する事がベストであり、勝利して正義が必ず[…続きを読む]

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