21日から開かれているWHO総会ではパラグアイなど12か国がオブザーバー参加として台湾を招待することについての議題を提案したが中国の代表は「台湾の参加は1つの中国の原則の則って扱われるべきだ。台湾がオブザーバー参加を求める本当の理由は2つの中国への国際社会での意識を高め得る方法だと考えているためだ」として反対、パキスタンなども反対の結果台湾を招待しないことを決定した。日本・アメリカなどはこれまでも台湾の参加を求めるも2017年以降は実現していない。