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「and CURRY のフライデーカレー」 のテレビ露出情報

中土佐町にやってきた山中はかつおのたたきを求めて移動。久礼大正町市場は新鮮な魚を使う店や笑点が立ち並ぶ人気スポット。松沢青果店でブシュカンをゲットした山中。この時期は市場の魚を求め客が賑わうという。そこには幻の魚があるというがメジカの新子は孵化して一年未満のソウダガツオのことだという。夏から秋にかけての短い期間が旬の魚で地元でしか食べられない。山中もソウダガツオの刺し身を食べ、美味しいと答え生臭さがないと答えた。
山中はかつおを求めて田中鮮魚店へ。高知沿岸で大量に水揚げされるカツオは、400年以上前から漁を行っている土佐ではカツオを無駄なく味わってきた。この食文化を守りたいと、大正時代から続く鮮魚店の四代目の田中さんは、カツオの色々な部位を知り尽くしている。今回はその色々な部位を網焼きにして食べる。山中は味の感想にハランボが美味しいと答え味がしっかりしているという。心臓は貝のような味がするという。田中さんはカツオのアラを使うがそのアラは地元農家の中里さんの元へ。堆肥にするというが定期的にもらっているという。カツオのアラは漁のえさにするとそのニオイに誘われ獲物がかかりやすくなるという。
中里さんはカツオのアラを堆肥にするという。今回山中もその作業を手伝う。カツオのアラと馬糞堆肥を混ぜて発酵させると湯気がたち、発酵すると微生物が熱を出すという。発酵し数ヶ月経過した堆肥は畑にまく。それで育てた野菜は味が濃いと全国から注文が来るという。栄養が豊富で作る野菜は年間50種に。最近のオススメは唐辛子。東京の人気カレー店に野菜をおろしそれがきっかけでカレーにハマってしまったという里中さん。そこで里中さんの野菜でカレーを食べる。里中さんは自給自足生活をし、育ててる鶏も食用として育てている。今回はその鶏も捌き一緒にカレーの中へ。

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