地元で人気の直売所で食の匠探し。2006年に広島県で誕生したシャインマスカットは高い糖度と皮ごと食べられる手軽さが人気になり今、日本で一番生産されているぶどう。山梨県は全国でもトップクラスの名産地。聞き込みで伺った武井さんに会うため、笛吹市に向かった。シャインマスカットの匠・武井浄さんはぶどう農家歴60年以上の大ベテラン。高校卒業後、農業に全力を注ぎ数々の賞を受賞。農林水産大臣や山梨県知事の表彰状が並んでいる。現在は息子の浄智さんと共に約5000坪の農地でシャインマスカットを中心に生産している。粒一つ一つを大きくするため余分な粒を引き算する摘粒や身に養分が集中するように余分な葉を引き算する青芽切りなどを5万房以上に行っている。また土は代々動物性の堆肥を使い続け、植物の3大栄養素である窒素・リン酸・カリウムが豊富な土壌にぶどうの糖度を上げる米ぬかをまくことで甘いシャインマスカットが育つ。京都や名古屋などで出店販売するとその美味しさが口コミで広がり行列ができるほど大人気になった。お取り寄せでの値段は2キロで7000円。甘いシャインマスカットの見分け方は比較的黄色いものだという。またツルに近い上の方が甘くなりやすいという。さらに保存方法はキッチンペーパーで包み野菜室に入れれば2週間ほどはもつという。軸を残してハサミで切り水に浸して野菜室に入れておくと2ヶ月はもつという。
住所: 山梨県南アルプス市寺部1571-1
URL: https://fumotto.jp/shop/fumotto-marche/
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