当時19歳の専門学校生だった白のカリスマ・みのりちゃん。現在は白塗りアーティストとして写真作品を撮り続け、世界のイベントに招待されるほどの人気アーティストとなった。神奈川県相模原市にあるフォトスタジオでイベントで販売するブックレットの撮影。服はリメイクや手作り。白塗り歴は16年となった。白塗りアーティストとして突き進む道のりを綴った手記がある。タイトルは「ジャンルの無さが誰かを救う」。当時原宿ファッションという枠を超えて1人とアーティストとして作品制作に密着したズムサタへの感謝の思いなどが綴られていた。