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「mobi(モビ)」 のテレビ露出情報

一昨日の衆議院予算委員会で、岸田総理はライドシェアについて本格的に制度を考えなければならないなどとした。一部地域で課せられている地理試験がタクシー不足の要因の一つとの指摘もあり、導入に向けて様々な議論が進んでいる。そんな中新たな交通サービスが生み出されている。ジャパンモビリティショーの中でも注目されているのが「クルーズ・オリジン」。ホンダなどが開発した自動運転専用車両。運転席がなく、最大6人が対面で乗車可能で、配車から目的地の設定や支払いなどは全てスマホアプリで完結。2026年に都心部で導入を予定。さらにタクシー不足を補う手段として注目されているのがAIオンデマンド交通「mobi」。アプリ上で乗りたい場所・下りたい場所を選択し、AIが最適なルートを選択して送迎するオンデマンド交通というサービス。豊島区では、大塚駅を中心に半径2km圏内に約150箇所の乗車ポイントがある。mobiの位置はリアルタイムで確認できる。mobiの車両とドライバーは、タクシーやハイヤー会社が担当。料金の仕組みは、1回乗車で300円。また30日間乗り放題で5000円という、サブスクの人気サービスもあるという。この安い料金設定が人気の秘訣。mobiは最大8人の相乗り制。予約が入ると、AIがルート上にいる乗客をマッチング。自動で最適なルートをナビする。だから安くて早いという。mobiが豊島区を走り始めて1年半。今後の展望について、いろんな交通課題にmobiが解決できる1つの手段として活用してもらえるように展開できるようしたいという。東京以外にも全国16箇所で実証実験を行っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月29日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!注目ニュース この後どう動く?
新たな交通サービス「mobi」は、タクシーとバスの間くらいで全国16か所で実証運行中。実用化のためにはいくつかハードルがあるという。利用者からは、現在大塚駅の半径2km圏内だがもう少し広くしてほしいという声。高齢者にはアプリの操作性のハードルが高いという。大塚駅や豊島区となると、鉄道や都バスも走っているので、どう棲み分けして黒字化していくかが課題だという。[…続きを読む]

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