プチ贅沢なお取り寄せチーズケーキを紹介。去年のベストお取り寄せ大賞を受賞したtoroa「とろ生チーズケーキ」はとろける食感が特徴。生クリームなどの乳製品を形を保てる限界までたっぷり使用している。また、厳選した最高の材料を使用し、隠し味に自家製の焦がしキャラメルクリームを使用することで深い味わいに。試食した中尾は「濃厚。とろとろ」などとコメント。焼いたクロワッサンに挟んで食べるのがおすすめ。
北海道釧路市の洋菓子店フランダースの「neyuki」は雪が降る森の景色をイメージした一口サイズのチーズケーキで、クリスマス時期には売り切れるほどの人気商品。試食した中尾は「ぱりぱり、でも中とろとろ」、平子は「不思議な食感」などとコメントした。ホワイトチョコをコーティングすることでパリパリ食感も楽しめる。北海道産の厳選したクリームチーズなど3種のチーズと生クリームを使用している。早めの注文がおすすめとのこと。
西東京にある武蔵野菓子工房の「チーズケーキサンド-CHEESECAKE SAND-」は即日完売することもある人気のチーズケーキ。プレーンを試食した南は「サクサクで美味しい」などとコメント。店の特製焼きチーズケーキをチーズケーキを挟むためだけに店が独自開発したサクサクのサブレで挟んだ一品。チーズはフランス産のフロマージュブランとオーストラリア産のクリームチーズを使用。10月末までの期間限定のレモンは国産の完熟レモン果汁を100％使用している。
福岡県八女市のスペイン料理店バル＆キッチンSoLの「濃厚バスクチーズケーキ」は、店のシェフがスペインで本場の味を研究し再現した一品。クリーミーな舌触りと濃厚な風味で甘みが強いチーズをブレンドし、スペイン産のブルーチーズを使用することで甘みと香りを更に引き立てる。八女産の卵を使用し店独自の味を生み出している。試食した平子は「濃厚なのに後味がさわやか」などとコメント。岩塩とブラックペッパーをかけて食べるのがオススメとのこと。箱は絵柄が10種類あり、贈り物にもぴったり。1日約30個限定での販売。今日紹介したチーズケーキはお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」から購入できる。