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「プレミアム金箔そふと」 のテレビ露出情報

山梨・身延町には甲斐黄金村・湯之奥金山博物館があり、金山の出土品や鉱山道具の資料が展示される施設となっている山梨県に金山があったことが縁となっていて、戦国時代・武田家の頃の山梨は金・銀山が約50カ所存在したという。そして、金山の金は金鉱石という石の中に含まれているのだといい、山で採掘されるものは山金・鉱石の風化などから川に流れたものは川金と呼ばれていたという。博物館には金鉱石も展示されているが、金鉱石1tからわずか2~3g程度しか取ることは出来ないという。金鉱石はまず細かく蕎麦の実を潰す容量で石臼で砕かれ、すり潰された金鉱石は板の上に乗せて水の中でゆすると比重の重い金だけが板の上に残るのだという。そして、集めた金は高温で熱するふき溶かしという工程によって塊になるのだという。そして、甲州金や大判小判などの貨幣とすることで武田家は経済を安定化させたのだった。施設内では砂金採り体験も可能となっていて、パンニング皿という道具で砂金を引っ掛けながら砂を流す工程を学ぶことができる。5回に1度ほどしか金を取ることが出来ないなどシビアさも特徴となっている。そして、取った砂金は持ち帰ることもアクサリーにすることも可能だ。
東京・浅草の金箔屋卯兵衛は金スイーツを楽しむことができる魅せとなっている。本金箔を贅沢に1枚使った「プレミアム金箔そふと」は金が目立つようコーンに竹炭を使い金と黒のコントラストが特徴となる。贅沢な「金箔だんご」もあるが、金箔専門店ならではの招き猫のカードに金箔を貼り付けてオリジナルカードを作る体験も可能だ。のりを塗ってから金箔を乗せるものとなっているが、約1万分の1ミリという厚さであることから慎重に乗せる必要がある。そして、刷毛で金箔払っていけばオリジナルデザインのカードが完成となる。金は腐食せず形を保ち続けることで知られている。

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