阿部亮平とガチャピンが東京・杉並区にある杉並たかいどいちご保育園を訪れた。こちらでは園児93人を3つのクラスに分けて保育を行っている。異年齢クラスでガチャピンは人気だった。これがSDGsの学びにも繋がっているのだという。その日の行動を園児が選択する。この日、食育の授業が行われた。きのこは子供が嫌いな食べ物の代表格となっている。阿部キャスターとガチャピンがキノコを調理した。子供達に食育の授業を行ったravideの代表取締役・江口颯良は「子供達1人1人に寄り添ったものを提供してゆきたい。」等とコメントした。冷凍パンが食品ロスの対策に繋がっているのだという。冷凍パンを試食した阿部キャスターは「モチモチだ。」等とコメントした。ガチャピンがエプロンを身に着けて配膳を手伝った。こちらでは給食の量を子供達が選べる。給食の後はお昼寝の時間だ。保護者への連絡にはCoDMONを使っている。保育士の作業時間短縮等に役立っているという。このアプリは保護者にも人気なのだという。こちらの保育園では規格外の野菜を給食づくりに利用している。