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「zero選挙」 のテレビ露出情報

ネットの声を「見える化」ブロードリスニング。きょう(投票締切後)午後8時~『X』に投稿「衆院選」「選挙」など1万91件をAIが「見える化」。似たような意見をAIが近くに寄せて色分けして分布図ができている。このシステムを開発したのが安野貴博のチーム。安野は「1つ1つの点々はSNS上に投稿された意見を表している。これまでメディアが街で1人1人の意見を全部聞くには限界があった。一方でブロードリスニングによって開票直後からXに投稿された選挙に関する声を大量に拾い上げてAIで分析することができている。選挙期間にどんな議論が行われたのか、その全体像を分かりやすく把握できるのが新しいということ」等と説明。視聴者もパソコンやスマートフォンで見て触ることができる。画面上のQRコードやzero選挙公式サイトから。それぞれのタイトルもAIが声の傾向を分析して自動的に付けたもの。一番大きいエリアを占めている紫色の「選挙結果への関心と不安」から声をピックアップ。自民党の有名な議員が落選していることに対する驚きの声、選挙結果に対して不安や緊張感を抱く声、不祥事が続く中での選挙結果に対して政党や議員が強気であることに困惑する声など。ブロードリスニングはあくまで「ネット」の声。世論調査ではない。また、誹謗中傷などは自動的に取り除く処理をしているが、投稿された声をAIが分析しているため、「間違い」「フェイク」反映する可能性も。この点に注意が必要。ピンク色の「立憲民主党の支持増加と自民党への批判」から声をピックアップ。多くの人々が過去30年の政治に対して不満を抱いている、変化を求めるために一度政権交代を望むが政権交代による影響も懸念しているなどの声。安野は「今回は立憲民主党が躍進したが、Xの声を見ていても立憲民主党を積極的に推したいというよりかは、野党第一党だったので選択肢になったみたいな声も沢山あると思う。まさに政権交代を望みつつも本当にこれでいいのだろうかという逡巡を少し感じる」等とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月24日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEいってらっしゃい選挙
日本テレビの選挙特設サイトで見られる候補者アンケートをもとに集計した政治資金パーティーをA「制度として残すべき」、B「制度として禁止すべき」の意見を各党で比較。Aの回答が多いのは自民党、Bの回答が多いのは立憲民主党、日本維新の会。また共産党とれいわ新選組は禁止すべきの回答のみ。公明党は「どちらでもない」最も多く、国民民主党は回答が分散されている。

2024年10月15日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
zero選挙の候補者アンケートのサイトがきょうオープン。JX通信社の協力のもと、主要9党などから立候補している全ての候補者1344人にアンケートを実施した。現在、763人が回答している。選挙区で見るを選ぶと候補者それぞれの考え方が見られる他、政党別で比べるというタブでは政党ごとの考え方を見ることもできる。議員や派閥が資金を集める手段となっている政治資金パーテ[…続きを読む]

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