THE TIME, 全力TIMEライン
アジアの頂点をかけ、侍ジャパンは韓国と対戦。今大会初めて先制点を許す。それでも牧秀悟がソロホームランを放ち1点差とする。その後同点となり、試合は9回で決着がつかず、延長戦へ。10回からはタイブレーク制が導入される。10回表に勝ち越しタイムリーを浴び、絶体絶命。その裏、代打に古賀悠斗が出て送りバント成功。韓国は次の牧秀悟を申告敬遠。満塁となり、坂倉将吾が犠牲フライを放ち、同点。すると韓国は再び申告敬遠。門脇誠との勝負となった。門脇はサヨナラタイムリーを放ち、日本が勝利。2大会連続での優勝となった。