視聴者からのご意見

2024年4月27日放送 2:53 - 3:14 テレビ朝日
朝まで生テレビ! (朝まで生テレビ!)

視聴者からのご意見を紹介。今回の質問は「バイデンとトランプ、どちらが勝つと思う?」。現在、トランプ氏の方が多い。視聴者からの意見を紹介した。トランプ支持から「バイデンは戦争終わらない」などと意見を紹介し、もしトラになった場合、戦争はどうなるのか?小谷さんは「トランプ氏のウクライナ発言は変わってきた。最初は24時間で間に入り止めると言っていた。最近はウクライナに対する支援をしないといけない。有償であるべきだが、武器の供与は増やすべきという発言になってきた。側近が修正している段階で、ウクライナに対し支援し戦場で勝てる状況を作ればトランプ氏が仲介すればノーベル平和賞をとれると進言している。本当にトランプ氏に効いていてウクライナに対する立場が変わってきた。恐らく慎重にせず一気に武器支援をしてウクライナが勝てる状況を作る政策を作ると思う」などと答えた。武隈さんは「プーチン大統領は今のバイデン氏のやり方がボディーブローのように効いてくると分かっている。トランプ氏になれば、ウクライナへの支援が続いていても有償支援になりウクライナが担いきれなくなり経済能力が落ちると分かっていて、ヨーロッパとNATOとの関係がトランプ氏になると大きく変わる。ロシアとしてはトランプ氏になった方がよいと考えている。今、ロシアは中国とのカップリングが強い。トランプ氏は中国からロシアを切り離すという意味でもロシアを負けないような状況にもっていきたい本音では思っている」などと語った。森本さんは「出口戦略についてはロシアの方が停戦協議を再開したい。4分の1ぐらいウクライナの領土をとられる。押し返すことができればいいが停戦協議をすれば必ず戦闘が激しくなり有利なところに線が引かれる。何としてもウクライナをできるだけ勝たせて停戦協議にもっていって、領土をとられないようにすることだが。大事なことは急に押し込むと核兵器を使うかもしれない。戦争を決めるのは兵力と装備。若干、ロシアの方が不利になっていて、どこで取り返していけるかがカギ。政治的曲がり角は7月のNATOの首脳会議」などと語った。田原さんはNATOは一致団結できるのか?と質問した。森本さんは「ヨーロッパに入ってくる難民により治安が悪くなり経済が悪くなり、これ以上出せない国が多い。アメリカは全体のウクライナ支援の60%もっているからアメリカの力が大きい。ロシアに弾薬などが入っているから防ぎながらやるには5月にプーチンが5回目の大統領就任式をやったらすぐに中国に行くと言っている。中国とどういう取引をみながらNATO首脳会議でウクライナ戦争の行方を決めていく」などと語った。中国はどういう立場なのか?との質問に興梠さんは「中国はアメリカに金融政策をすると脅されているが、報道ベースではアメリカは実際やらないという説もある。結果次第で台湾に影響がある。総統選でも影響を与えた。ウクライナが領土をとられたまま停戦になると台湾はいざとなったら助けてもらえないと影響を与え、中国もやっても大丈夫と大きな問題になる」などと答えた。森本さんは「そうだと思うが、トランプ政権になった方が中国と対話する可能性が確率が高い。台湾に攻めるかリーグするには米中の協議をして話していない外交や防衛の問題を話すチャンスが生まれる。バイデン政権よりトランプ政権になった方が米中のトップ会談が行われる可能性が今より高くなる」などと反論した。


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