- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 勝呂恭佑 駒村多恵 安部みちこ 山口もえ こがけん
博多大吉らによるあいさつと朝ドラ受け。ゲストはこがけんと山口もえ。こがけんは「虎に翼」のスケジュールを仮押さえされていたが、バラされたという。
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- 連続テレビ小説 虎に翼
番組アンケートによると40代の98%が目の不調を感じている。このあと、検査したほうがいいのかチェックリストなどを紹介する。
目の不調には、乾く、かすむなど様々あるが、老眼以外にも原因がある。今回は潜んでいる病気、病院に行くべきかのチェックリストなどを紹介する。
谷田部さんは46歳。4年ほど前から目の見にくさを感じている。スマホとの距離が34cmだとボヤけていて、ハッキリみえるのが40cmほど。軽い近視のため、必要なときだけメガネを使用してきたが、メガネかけると近くが見えず、外すと遠くが見えない。
谷田部さんは老眼のような症状や、ぼやける、薄暗いと見えにくいという症状もある。加齢による目の機能低下はアイフレイルと呼ぶが、放っておくと白内障などが進行しているサインかもしれない。
関知美さんは視力はもともとよく、40歳を過ぎても見えにくさはかんじなかった。しかし46歳のときに視神経乳頭陥凹拡大で要精密検査になる。その後、精密検査で緑内障と診断された。
緑内障は40代以上の20代に1人。かつ9割が未発見のまま放置状態とされる。緑内障は視野が欠ける病気だが、両目でみていると欠けている部分を補い合ってしまうため気づきにくい。近視の人はなりやすい傾向にある。
緑内障以上に40代で増えてくるのが白内障。50代の37~54%は症状があるとされる。白内障の初期症状は視界が白っぽくなる。眩しく感じたり、暗いところにはいると見えづらいということがある。心配な場合は一度眼科へ。
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アイフレイルチェックリスト。「目が疲れやすくなった」「夕方になると見にくくなることが増えた」などで、2つ以上だと病院を受診したほうがいい。
目の不調を感じている谷田部さんと犬塚さんが三鷹にある杏林大学医学部付属病院を受診。問診を受けた後、近視などをみる屈折検査、眼圧検査、眼底検査などを受けた。検査時間は30分ほど。犬塚さんは目の痛みを感じていたがドライアイ、2人も老眼だった。
40歳になったら年に1度は眼科を受診するのがオススメ。健康診断では眼底検査などがないことが多いため。標準検査は3割負担の人は3000円ほど。
「黒なの?紺なの?色の見分けが難しい」「保育士です。保護者の連絡帳の文字が読むのに苦労する」といった視聴者のエピソードを紹介。
セルフ老眼チェック。近視の人はメガネやコンタクトなど普段の状態にして、両目の間に人差し指を出す。だんだん離したときに指紋がくっきり見える位置で止める。目安は目から30cmほど離れると老眼鏡が必要な目安。
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目の中の水晶体がピント調節をしているが、年を取ると固くなり、ピント調節が難しくなる。老眼はどんな人にも平等に訪れる。また老眼は治らない。しかし老眼の進行は止まる。「老眼鏡を使わないほうがいい?」という
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谷田部さんが都内でメガネ店を営む眼鏡作製技能士の伊藤さんのもとを訪ねた。伊藤さんは谷田部さんに、どの距離にあるものをハッキリみたいのか考えてもらった。谷田部さんは野球や演劇がみえるように、「遠くと手元がよく見える」と希望。老眼鏡には単焦点レンズ、遠近両用レンズ、中近両用、近々両用の4種類があるが、谷田部さんは遠近両用がよいことになった。
老眼に合わせたメガネをつくる人で何年も眼科を受診していない人は、眼科で検査したうえで、処方箋をもらってメガネをつくると安心。「100円ショップと眼鏡屋さんの老眼鏡は何が違う」といった質問に専門家が答えた。
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人の健康に重大な被害が生じるおそれがある暑さが予測された場合に新たに発表される「熱中症特別警戒アラート」のことしの運用が今日から始まった。
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およそ47年前に打ち上げられたアメリカの惑星探査機「ボイジャー1号」。正常な通信ができなくなっていたが、NASA(アメリカ航空宇宙局)は、およそ5か月ぶりにデータの一部を正常に送信できるようになったと発表した。NASAのリンダ・スピルカー博士は「古い友人に会えた気分」とコメント。
気象情報を伝えた。