2024年4月17日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京

あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜
【品川祐・上地雄輔】

出演者
春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 品川祐(品川庄司) 上地雄輔 
(オープニング)
今回は…

品川祐と上地雄輔が登場。

キーワード
上地雄輔品川祐
オープニング

オープニング映像。

(あちこちオードリー )
今夜は映画監督と俳優のお二人/出会いはヘキサゴン/ペーパーテストの成績で「やべぇぞ」/若林 品川からヘキサゴンのアドバイス/芸人は間違えられない特殊なクイズ番組/当時聞こえてきた外野からの声/上地 ヘキサゴンファミリーとしての葛藤/上地 おバカで大ブレイクの心境/上地島田紳助との距離感/上地 タメ口のきっかけ/品川 島田紳助との関係/品川 島田紳助からのアドバイス/ 品川 映画監督デビューの苦労/品川 映画界では同じ轍を踏まない/品川 自虐がスゴ過ぎてイジリを追い越す/若林が気になる 映画監督としての品川

品川は映画監督でハリウッド作品の全米公開を控えているという。上地は俳優やミュージシャン、バラエティで活躍している。またおバカブームの先駆けのクイズ!ヘキサゴンに出演していた。2人はこの番組で初めて出会ったという。上地はヘキサゴンに出演するまでの流れについては元々はドラマの宣伝で番組に出演したという。しかしそこでポテンシャルを番組側に気に入られ、更に出演前のペーパーテストの成績でも周囲をざわつかせるほどだったという。俳優で売り出し中なのにこのままそっちの路線に行ってしまうことに当時のマネージャーに危惧したと答えた。しかしスタジオの当時の空気に戦争をしているのか?と言うほどバチバチしており、同じ役者からはバラエティに出るのか?と言われたという。若林は自身もこの番組に出演したことがあるが、レギュラーだった品川にこの番組に出る前にアドバイスを貰った経験があると答えた。また品川は当時この番組に出る芸人は皆汗をかいていたと答えたが、この番組はおバカタレントをフューチャーしなければいけず、芸人はクイズなどでなかなか正解できずもたつくわけにもいかず、もしそうなってしまった場合は地獄の時間が続くと聞いていたという。また主役のおバカタレントから離れると自身が目立ないので、真ん中に座ると立ち位置的にもテレビに映ることができたという。

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また品川はヘキサゴンにてよく前に出ていた芸人を紹介し、FUJIWARA、ますだおかだなどと答えた。また番組当初は自身も彼らよりも笑いをとってやると息巻いていたがだんだんチームワークが出来ていったという。しかし、芸人なのにヘキサゴンファミリーという、当時は芸人がクイズ番組でアイドルなどと仲良くする姿に外野からの冷ややかな声もあったと答えた。またオードリーは同じ事務所だったタレントのスザンヌがヘキサゴンに出演し売れると事務所内で騒ぎが発生したという。上地は当初、俳優で売り出していたがおバカタレントとしてブレイクしたことにより周囲からは品川と同様、同業者から冷ややかな目で見られていたとという。また当時おバカタレントとして活動していくことについては楽しくありがたかったという。しかしそれを思い描いてはいなかったので本来の自分とキャラの乖離ができてしまっていたという。また羞恥心としてグループ活動することになった時には本当に嫌だったというが、羞恥心と叫ぶことがわけわからないと答え、俳優なのに歌手活動するのも意味がわからなかったという。

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上地はヘキサゴンの司会をしていた島田紳助については人と人として付き合ってくれたと答え、鼓舞してくれていたという。しかし島田にまだ若い20代の上地は生意気で嫌いだったと言われたという。品川は当時上地がタメ口で島田に話しかける様子にありえないと思っていたが、自身に親しげに話しかけてきた上地に悪くないなと思ったという。また上地はタメ口を使い始めたのは高校時代で、野球部だったがその頃から特例でタメ口を使えていたという。そのためにそのままの流れで生意気にもタメ口を使ってしまったと答えた。品川は当時島田紳助との関係については一緒に食事もいったことがなく、番組内だけのやりとりだったという。また島田に全部に勝とうとするなとアドバイスをうけた事があると答えた。

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品川はヘキサゴンに出ていたときに初めて映画監督として映画を撮影したという。自身の小説が原作でそれに映画化の話が持ち上がったという。しかし、マネージャーに当初は反対されたという。その理由は最初から監督や脚本をしてしまえばコケた時に二度とチャンスがなくなると言われたという。品川はその言葉に脚本だけ携わることにしたという。これでもしプロデューサーの評価がよかったら監督をすると答えたというが、実際にプロデューサーに提出すると気に入ってくれ、そのまま映画監督として映画を撮影したという。また芸人が映画を撮影するということで、映画に携わるスタッフと飲みに行ったと答え、コミュニケーションをはかったというが、その背景にはバラエティ界で嫌われてしまったために映画界では嫌われたくないと切実に思ったと答えた。また映画監督の経験を経てテレビの制作陣側の気持ちもわかるようになったという。しかし映画監督ということをバラエティ番組でいじられないという品川。その理由に自ら自虐をするがそれがイジリを追い越してしまうと答えた。

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ハリウッドからも監督のオファーが来るようになった品川。映画を撮影するのが好きだと答え、学生時代は映画を観ていたか?についてはジャッキー・チェンが好きだったという。またなにもない日は何をしているか?について品川は朝早くおき、英語の勉強やスポーツジム、柔術をして仕事場に行くという。また英語の勉強をしているのはアメリカで映画の撮影を控えているからだと答えたが映画のクルーにも外国人スタッフがいるという。また自分が海外で映画を撮影し日本でバカにされているのが自身にとっていい感じだと答えた。また品川はアメリカで映画撮影となると予算も増えて日本では実現できなかった派手なアクションシーンができるという。そのためにアメリカで映画を撮影したいという思いがあると語った。また相方の庄司智春については過去にはテレビ収録中に大喧嘩をしたこともあったという。今の関係に品川は今庄司は妻の藤本美貴と大ブレイクしているので安心して海外にいけるという。庄司もそのためか、余裕がでていると答え、漫才をしてもコンテストも何も関係ないので楽しいと答えた。また年齢を重ねるとエッジが効いたネタは恥ずかしいと思うようになったと答えた。

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上地が今後やりたい事/若林が東京ドームライブで感じたこと/若林 急にテレビ界が変わった/細かく準備をした仕事の方が気持ちいい

上地は今の夢に海外映画に出ること、甲子園でライブをしてみたいと答えた。オードリーは東京ドームでライブを行ったがその心境を問われた若林は、満員を想像していなかったのでびっくりしたと答え、当初は赤字を出さないようにノルマを達成できるかどうか、怪我も事故もなく追われるかどうかの心配があり、終わりを迎える頃にはホッとしたという。しかし春日がまだ物足りなそうに終わるのを拒むので腹がたったと答えた。若林はここ数年でお笑いはコンテストで優勝することがゴールではなく世界進出をするなど、その活動の幅が広がっていると答え、どう頑張ればいいのかと不意に思ったという。品川はテレビで生き残っていければと若い頃は思っていたが、しかし自分が年齢を重ねテレビで冠番組をもって活躍するよりも、映画監督として活動した方が良いと感じたという。また品川は映画の撮影日に監督の自分と俳優の上地では待遇の差が明らかだったと答え、自分はジャージなのに上地は複数のスタッフに囲まれていたという。

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若林はこれまでのキャリアで自分の得意不得意が分かってしまい、細かく準備をしていったものでしか褒められない自分は二日酔いでも面白くできる人が上に行くと感じているという。品川は細かく準備をした仕事のほうが気持ちよくなると答え、そういう若林が好きな人が集まると答えた。さらに若林は仕事内容によっては限界を感じる物も多いというが、品川は東京ドームでライブを行ったという肩書があれば自分の大きな関係者も紹介できると答えた。

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(エンディング)
次回予告

あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜の次回予告。

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