2024年3月26日放送 12:20 - 12:45 NHK総合

いいいじゅー!!
「和歌山・かつらぎ町」

出演者
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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(いいいじゅー!!)
和歌山・かつらぎ町

今回は和歌山・かつらぎ町。自然豊かな町で果物の栽培が盛ん。特に柿は日本有数の生産を誇る。今回の主役は猪原有紀子さんで、子どもの向けグミ風ドライフルーツを開発し、ネットで販売している。製品づくりのポイントは「お母さんの笑顔」。

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いちごかつらぎ町(和歌山)みかんりんごキウイグーグル

猪原さんは移住前はIT企業で働いていたが、結婚後に育児休暇に入ると産後うつになってしまう。そして添加物が多いお菓子を子どもに与えることに違和感を覚え制限したが、子どもはストレスで泣き叫ぶように。猪原さん自身も暴言が増えてしまう。心配した夫がかつらぎ町に猪原さんを度々連れ出したが、売り物にならない規格外の柿を目の当たりにし、新たなおやつ商品の開発に乗り出し、移住を決めた。紆余曲折あり、大阪市立大学との共同開発にこぎつけ、2020年に完成した。

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かつらぎ町(和歌山)大阪市立大学

猪原さんはかつらぎ町の果樹農家を訪れた。果樹農家の木村さんは猪原さんの活動にいち早く賛同してくれた人。猪原さんは規格外ながら有機農法でつくられたキウイに可能性を感じている。

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かつらぎ町(和歌山)キウイ

猪原さんの取り組みに賛同し、協力してくれる農家は20軒まで増えた。仕入れた果物はすぐに加工する。加工は福祉施設に依頼し、障害者の雇用も生んでいる。

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あすなろ共同作業所かつらぎ町(和歌山)橋本市(和歌山)海南市(和歌山)社会福祉法人筍憩会 あるぺじお
友近のご当地情報コーナー

和歌山・かつらぎ町志賀地区で人気のおむすび屋さん。店主の松原さんは3年前に大阪から移住してきた。お店の瓜は季節によって、地域の食材を使うこと。よくくるのは高野山の観光客だという。このおむすび屋さんは和歌山大学の地域活性化プロジェクトで誕生し、お店は茅葺き屋根となっている。

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おむすぎかつらぎ町(和歌山)こんにゃくの唐揚げ和歌山大学豚汁
和歌山・かつらぎ町

猪原さんは町の百貨店へ。取り引きの話が舞い込んできた。まずは食品売場に1週間おいて様子を見ることになった。さらに大阪の百貨店からも取り引きの依頼もあった。

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かつらぎ町(和歌山)和歌山市(和歌山)大阪(大阪)近鉄百貨店 和歌山店阪急うめだ本店
(エンディング)
エンディング

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