- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 キンタロー。 坂口孝則
なぜか儲かる！ヤバい安さ。
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- がっちりマンデー！！
番組で儲かる！安さについて放送していなかったことに触れ、加藤は「絶対ヤバいことやってるよ」等と話した。
オープニング映像。
経営コンサルタント・坂口孝則、キンタロー。を紹介。昔のよくある激安ビジネスは買い叩き・大量仕入れで薄利多売だったが、現在の激安ビジネスは激安商品をお客を集めるツールに。
京都府木津川市へ。ISOYU・磯遊晋介社長の案内。店内には家電・衣類・家具・雑貨など幅広い商品が。「半額倉庫」はお店にある全商品が半額以下のディスカウントショップチェーン。社長曰く色んなネットショッピング業者がメーカーから商品を仕入れて売っているが、色んな理由で買ってすぐ返品ということがあるそう。これをメーカーに送り返そうとすると査定・検品・輸送費などで処分してほしいとのことに。そうなるとネットショッピング業者もお困り状態。処分するのも大変と思っていた業者の様子を4年前たまたま見ていたのが社長。当時2万点の商品を200万円で仕入れ。売ってみたところ売上800万円に。一つだけ大きな困りごとが仕入れ。いつ何が返品されるか分からないのでトラックの中身は予測不能。選り好みもできなければ商品のリストすら無いことも多い。人気のベストセラー商品なら良いが、マニアックな商品は売れ残ってしまう可能性が大。いくら安く仕入れてもお店は赤字に。そこで社長が考えたのが倉庫で並べて売る作戦。お目当てのモノを買いに来たお客さんも隣にあった違うモノをつい買ってくれる。社長は半額倉庫のビジネスをネットでやっていたが、売れ線商品しか売れず倉庫に切り替えたそう。
半額倉庫についてキンタローは「今すぐにでも行きたいですね」などと話した。磯遊晋介は「きっかけになったのはコロナ禍。ECサイトが伸びるイコール、返品が伸びるってイメージ」などと話した。
成田国際空港P1駐車場でやばい安さを実現したビジネスがあった。Pathfinder・小野崎悠介代表の案内。そのビジネスは片道専用の乗り捨てができるレンタカー「カタレン」。大阪から東京までは5000円から。通常のレンターカーの場合は4万円ほどかかるという。車は輸送業者にお願いして移動させるのではなく、次のお客さんが戻すことを実現している。カタレンの課題は車の台数が少ないことだった。そこでカタレンは他のレンタカー会社から車と駐車場を借り片道レンタカーのサービスを提供する作戦を練った。
カタレンを作ろうと思った理由について小野崎悠介社長は「モビリティサービスと言われているところで1番大きいのがレンタカー。それがアナログで運用されて、稼働率も低い状態を知り片道専用レンタカーを使ってお客さんに運んでもらおうと考えた」などと話した。データと取り、そのソフトをレンタカー会社に売っていくという。
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0円で儲かるカラクリとは！？。
埼玉県本庄市へ。高橋栄治社長の案内。野菜や果物が全部タダ！？。野菜をタダでプレゼントする「タダヤサイ」というサイトを運営。サイトで会員登録すれば希望の野菜や果物を抽選でタダでもらえる（送料は自己負担）。会員30万人以上。タダの野菜は見た目などの理由で廃棄されていたものを格安で譲り受け、サイトの運営費・人件費で毎年1千万円の赤字。しかし、タダヤサイ会員増→有料野菜売上増。会員30万人を超えた今では会員の3％の1万人が有料野菜を購入。Googleで「野菜」を検索すると野菜販売サイトの中ではトップに。Googleで検索の上位に表示される条件：長期運営されていて更新も頻繁、アクセス数・クリック数が多い、サイト内に長時間滞在。タダヤサイの場合は2011年から12年以上運営、タダの野菜を求めて会員30万人、豊富な種類の野菜を物色とドンピシャ。
「タダヤサイ」を紹介。フリーミアム・無料のサービスで集めたお客さんの数％に有料の商品を買ってもらうビジネスモデル。フリーミアムが難しい理由・長く続けて利用者が相当増えないと儲からない、その前に資金がつきてあきらめてしまう。なぜ黒字になるまで続けられた？との質問に社長は「何度も辞めようと思ったが辞めようと思ったタイミングでテレビ局から連絡があって放送される。辞められなかったのが今考えれば非常に良かった」と話した。
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- タダヤサイドットコムフリーミアム日本野菜
英会話アプリSpeakを紹介。プレミアムプラン年額12800円、最新AIで人間相手のような英会話体験ができる。どんな会話になっても英会話が通じ、かつ文法や発音も直してくれるとのこと。
「がっちりマンデー！！」の次回予告。
TVerで最新話を無料配信！！今までの放送回はU-NEXTパラビで。