- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 赤荻歩 森朗 新タ悦男 山内あゆ 三雲孝江 江藤愛 恵俊彰 山形純菜 篠原梨菜 高柳光希
オープニング映像が流れた。
ひるおび世界リレーと題して、バハマからレース中継。
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- バハマ世界リレー選手権2024
世界リレーのスケジュールの紹介。10時40分から混合4×400m決勝、女子4×100m決勝など。今大会は、パリ五輪への道をかけた大事な戦いとなっている。大会1日目は、予選4組行われ上位2チームが決勝進出する。そこに日本は、男子4×100mと男子4×400mは出場しパリ五輪出場権を獲得。大会2日目の今日は、1日目に敗退したチームが五輪出場権だけをかけて戦う。各組上位2チームが獲得でき、今回で合計14チームがパリ五輪出場権が決まる。
バハマのスタジアムから中継。現地は夜9時30分。通常フィールドの中になにも置かないが、ステージが置かれダンサーが踊り続けているという。昨日男子4×100mを走ったサニブラウン選手が左足を気にする様子があったという。ウォーミングアップは普通にこなしていたたが、出場は現状なんとも言えない状況となっている。一方男子4×400mリレーでは昨日佐藤拳太郎選手に期待がかかっている。
混合4×400mリレーは2021年の東京オリンピックからの正式種目で、走順は男子→女子→男子→女子と決まっている。世界リレー決勝はドミニカ共和国・アメリカなど8カ国で、今回日本代表の出場はない。
混合4×400mリレー決勝のレース前映像。
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世界リレー選手権2024、混合4×400mリレー決勝のレース映像。アメリカが3.10.73で優勝。
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間もなく世界リレー 男子4×100m決勝がスタートする。日本代表も出場予定で、予選ではアメリカに次ぐ好タイムをマークしていた。
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女子4×100mリレー決勝のレース前映像。
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世界リレー選手権2024、女子4×100mリレー決勝のレース映像。アメリカが41.85で優勝。
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続いて行われるのは4×100mの男子決勝。決勝はジャマイカ・イギリス・日本など8カ国が出場し、日本はこの種目で去年の世界陸上で5位、2021年の世界リレーシレジア大会で銀メダルなどの成績をおさめている。昨日の予選で日本は予選4組で38秒10の好タイムで1位をマークし、パリオリンピック出場権を獲得している。この予選では中国との激しい競り合いを見せたが、サニブラウン選手の好スタートもあって日本が勝利した。今日の決勝ではサニブラウン選手がハムストリングの負傷で欠場となり、山本匠真選手が代わりに一走に入る。
男子4×100mリレー決勝のレース前映像。
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世界リレー選手権2024、男子4×100mリレー決勝のレース映像。アメリカが37.40で優勝。日本は5位。
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試合後の男子4×100m日本代表にインタビューを行い、山本選手は「初の世界の舞台でも自分の走りができるように集中して走った」など話し、柳田選手は「あと100分の1秒でメダルだったので修正してパリに向けていきたい」など話すなど代表4人がレースを振り返ってコメントした。
女子4×400mリレー決勝のレース前映像。
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世界リレー選手権2024、女子4×400mリレー決勝のレース映像。アメリカが3.21.70で優勝。
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間もなく世界リレー 男子4×100m決勝がスタートする。日本は一走が佐藤拳太郎選手、ニ走が佐藤風雅選手、三走が中島佑気ジョセフ選手、四走が川端魁人選手となっている。
男子4×400mリレー決勝のレース前映像。
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世界リレー選手権2024、男子4×400mリレー決勝のレース映像。ボツワナが2.59.11で優勝。日本は4位。
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男子4×400決勝で日本は惜しくも4位に終わった。解説の高平慎士さんは試合を振り返り「一走→ニ走へのバトンパスでのもたつきが最後まで影響が出たが、それでも世界上位に食い込むような走りはパリオリンピックでも期待できる」など話した。