- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 酒主義久 井上清華 渡邊渚 小山内鈴奈 林佑香
オープニング映像が流れた。
沖縄のよへなあじさい園のアジサイが紹介された。この園では、1万株30万輪以上のアジサイが咲いていて、今年は特にブルーの発色が良いという。来月下旬まで楽しめるという。
今週のめざましじゃんけんの商品は、埼玉・深川市はんざわ産「とうもろこし味来(みらい)」をプレゼント。
大谷翔平選手は、現在行われている試合に3番指名打者で先発出場。第一打席は空振り三振となった。
上田綺世選手は、フリーキックのこぼれ球からリーグ戦22ゴール目をマークした。得点ランキングで1位と2得点差につけていて、残り一試合で逆転の得点王を狙う。
浅野拓磨選手は、前半19分に先制ゴールをアシスト。さらに、34分で今シーズン3点目をマークした。チームの1部残留につながる勝利に貢献した。
鎌田大地選手と堂安律選手の日本人対決。後半38分鎌田選手は同点ゴールをアシストし、チームの勝利につながる活躍を見せた。
古橋亨梧選手が2ゴールをあげ、今シーズン27得点でスコットランドリーグ得点王に決定した。
きのうパリオリンピック予選第2戦で女子準決勝に開心那が登場した。グラインド技を成功させると、その子も次々とトリックを決めて滑りきった。82.26をマークし、2位で決勝進出を決めた。
マレーシア・マスターズ女子シングルス決勝で、山口茜はストレート勝ち。ツアー優勝を果たした。
勝てば初優勝が決まる琉球ゴールデンキングスは、3点差で始まった最終クオーターで相手を突き放した。次々に3ポイントを沈め、悲願のBリーグ初優勝を果たした。
中国のアニメ映画「雄獅少年/ライオン少年」の公開記念舞台挨拶が行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた花江夏樹さん・桜田ひよりさんらが登場。一番年下の桜田さんから先輩声優への質問コーナーでは自分が大人だと思えた瞬間は?との質問が。山寺宏一さんは「人に奢ったとき」、落合福嗣さんは「刺身にワサビをつけて食べられたとき」と回答。そして花江さんは「晩酌が楽しみに…僕は20代なり始めのときにお酒で失敗して色んな人に怒られて今ちょっと落ち着いているので…」と明かした。
視力矯正のための新しい治療法のWebCM発表会が行われ桐谷美玲さんが登場した。視力が弱く小学生の頃からメガネやコンタクトレンズを使っていたという桐谷さん。半年前に視力を矯正する治療を受けたそう。今までは隣に寝ている息子や夫の顔が見えなかったが見えたときに感動したという。子育てが始まる前に治療をやればよかったと話した。
ワークショップや体験型展示など親子で楽しめるプログラムが集結したイベントのオープニングセレモニーにゆりやんレトリィバァが登場。見どころを聞かれると「ブ-がブーブーできるところもある」とボケたが「やってみることは発見することで発見することは学ぶこと。学ぶことは皆さんの人生の糧になります」と真面目に回答する一面も。しかし、もし子どもだったら行きたいのは?と聞かれると再びボケを見せた。
ライブやアートを楽しむGREENROOM FESTIVALが週末の2日間に横浜赤レンガ地区で開催された。2日間で38組のアーティストが参加し来場者約12万人を盛り上げた。
SKY-HIが自身初となるアリーナツアーを開催。その初日公演が東京・代々木第一体育館で行われた。MCでは今後の抱負について「30代のうちに東京ドームとかできるんじゃないかな」と語った。
松平健さんが自身のヒット曲「マツケンサンバII」をテーマにしたカフェを訪れた。カフェは東京・渋谷PARCOに今月12日にオープン。事前予約整理券は販売開始から2日で完売。松平さんは「何でこんなになっちゃったんだろう?」と疑問を口にした。そんな松平さんのお気に入りはさばカツを挟んだバーガー。大きいピクルスがちょんまげの代わりになっているとのこと。
日本時間きのう午前3時半頃から行われたカンヌ国際映画祭の授賞式で役所広司さんが主演を務めた映画「PERFECT DAYS」で男優賞を受賞。東京・渋谷を舞台にした作品で役所さんが演じるのはトイレの清掃員として働く男性。淡々と過ぎてゆく日々と人々の出会いによって起こる小さな揺らぎが描かれている。撮影では形が違うトイレに応じて掃除の仕方を教わったという。「最終的に「コージ・ヤクショ」と呼ばれたので「ああなんだ もらったんだ」とびっくりした。壇上から監督の顔を見ていると本当に喜んでくれて嬉しかった」と振り返った。壇上ではキャスト・スタッフとともに妻へ感謝の言葉を述べた。日本の俳優による男優賞受賞は2004年に是枝監督の映画「誰も知らない」で主演を務めた柳楽優弥さん以来の快挙で19年ぶり。是枝監督は「この映画祭に役所広司という名前が刻まれるというのはとても誇らしいですし、一緒に映画を作っている仲間としても当然遅すぎるくらいの評価だと誰もが思っていると思う」と話した。是枝監督の最新作「怪物」では脚本を担当した坂元裕二氏が脚本賞を受賞。是枝監督が今回初めてタッグを組んだ坂元氏。社会現象ともなった「東京ラブストーリー」の脚本家。坂元氏は当時23歳だった。以降は30年以上に渡って様々な恋愛ドラマを世に送り出している。しかし受賞作品となった「怪物」は小学校で起きた出来事を息子を愛するシングルマザー・教師・子どもたちそれぞれの視点で描いたヒューマンドラマ。坂元氏について映画評論家・前田有一さんは「坂元氏は初期の頃はトレンディードラマや恋愛ドラマとかがとても多かった印象がある。クリエイティブなクリエーターとして一番の強みは何なんだろうと思うと社会問題」と解説。今回の受賞を受けて「夢かと思いました。たった一人の孤独な人のために書きました。それが評価されて感無量です」とコメントしている。「怪物」は今週金曜日に公開。