- 出演者
- 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 古市憲寿 風間晋 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子
オープニング。谷原さんが挨拶をしたあと、ラインナップを伝える。
秋篠宮さまの58歳の誕生日会見は、約1時間に渡った。佳子さまのご結婚や、改修工事が終わった秋篠宮邸などが話題にのぼった。現在、佳子さまは秋篠宮邸ではなく分室で生活されており、理由として秋篠宮さまは「いずれはこの家から出ていくであろう娘たちの部屋を用意すること自体が、無駄になるから」などと説明された。今年3月、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが引っ越しされ、今年6月末には佳子さまが分室で生活されていることが発表された。発表のタイミングが遅れたことについて、秋篠宮さまは「私自身がそのことについて先延ばしにしてかなりぐずぐずしていた」と述べられた。また、秋篠宮さまへのバッシングととれる一部報道やSNSの書き込みについて、秋篠宮さまは「それくらいの人がそういう意見を書き込んでいるのか割合がわからず、なかなか感想を言うのは難しい。正確な情報をタイムリーに出していくことはそういうものと向き合う上では大事なことではないかと思います」などと話された。
今回の会見で、秋篠宮さまは慣例化しているご公務の見直しについても言及された。公務はお代替わりで一度見直され、小室眞子さんが結婚した際に佳子さまへ引き継がれた。フジテレビ皇室担当の橋本寿史さんは「宮内庁広報室がこれからどうなっていくのかはわからないのですが現状は、良い動きを期待するのは難しいかもしれないです。佳子さまが結婚され皇室を離れられたら、ご公務をされる方がまた少なくなる。悠仁さまはもうすぐ18歳で成年皇族となられますが、高校3年生なのでご公務は難しいと思いますし、愛子さまもまだ学問の道も続けられると思います。もっとスピード感を持ってこの問題に向き合わないと間に合わなくなる可能性がある」などと話した。
きのうから積雪が急増している。最新の積雪状況。青森県・酸ヶ湯温泉は90cmの積雪が観測された。湯田は51cm積もっている。雪質が重いため、電線が切れて停電ということがあるとい。停電対策が呼びかけられた。このあとの雪・雨の情報が伝えられた。大雨警報が石川・能登にでている。現在、北海道・稚内では暴風雪に警戒だと伝えられた。明日午前6時頃は、西日本で年末年始頃の寒さを感じると予想されている。
医学博士・白井さんはトコジラミについて日本で被害拡大するのは時間の問題だと話す。トコジラミに刺されると手の甲などのかゆみを感じ、不眠症や発熱などを起こすことがあり、刺され症状が強く出るのは2度目以降だという。都内では2023年に相談件数が過去最多の285件と被害が拡散しているという。その原因の一つとして訪日外国人が増えたことで人の移動が増え拡散する手助けになっている可能性があるという。またトコジラミは殺虫剤に耐性をもつ駆除しづらいスーパートコジラミに進化しているという。トコジラミがいる場所のケースとしてはマットのフレームや部屋の隅、カレンダーの隅などにいるとみられており、血糞と呼ばれる黒いシミがトコジラミ生息のサインと言われている。トコジラミは1日5個程度産卵するとされており1匹から500匹程度まで増えることもあるという。駆除方法としては掃除機で吸引しごみは密封し捨てること。洗濯で洗い流すこと。スチームや熱風乾燥機にかけるのもよい。ただ、たたいてつぶすのは強いニオイを発しシミになるためNGだという。韓国では家だけでなく地下鉄やホテル、空港などでも発生がみられており、韓国を旅行した人からは寝る時は長袖靴下をはいて上下レインコートで寝るような状況だったという。これから海外に行く方への対策におすすめなのは、荷物を袋で包むこと、消灯時はベッドからカバンを離しておく。帰国後は荷物開封は浴室で行い、洗えるものは洗ってしまうことも大事だという。また海外からの郵便物のチェックも行いすぐに捨てるように意識することも必要だと伝えた。
キン肉マン作者・ゆでたまごの嶋田隆司さんが自身のSNSでヘルプマークを付けることになったと報告。妊娠・病気・障がいなど周囲に援助や配慮などを必要としていることを知らせるヘルプマーク。東京都福祉局は電車やバスでみかけた場合席をゆずるよう呼びかけているが、誰も譲ってくれないという。嶋田さんは先月、変形性膝関節症で右膝を手術。今月13日に退院しリハビリ中であることを報告していた。動画には手すりを持ちながら階段をゆっくり降りる嶋田さんの姿があった。ヘルプマークへの理解を求めた。岩田明子さんは「ヘルプマークとかなくても具合悪そうだったらいかがと言える雰囲気が幸せかなと思う」などと述べた。
メルカリはきのう実家にありそうな懐かしいものを一同に集めて展示した没入型施設「ウチの実家」をオープンした。現在40歳前後の人の実家をイメージし1995年~2005年ごろに流行したものなど約2000点を展示している。さらに本当の家族のように出迎えてくれて一緒に写真を撮ったりこたつでみかんを食べることもできる。実はここにあるもののほとんどがメルカリに出品されていたアイテム。「木彫りの熊」は4880円、「フラワーロック」は1万7500円。中には数万円で売られていたアイテムも。こたつのうえの「チラシでつくった手作りゴミ箱」も300円で出品されていた。メルカリの調査によると日本の家庭に眠っていて1年以上使っていない“かくれ資産”は国民一人あたり平均で約53万円あるという。
岩手・西和賀町から中継。至る所で除雪の作業が行われている。郵便ポストなどに60cm近くの雪が積もっているとのこと。今のところ、北上線への影響はでていないとのこと。
暖気は上に溜まるため、エアコンの風に乗せ部屋中に湿度を行き渡らせるためにも、加湿器はエアコンの下に置くと良いという。エアコンは設定温度を1℃下げるだけで約10%の電気代を節約でき、風量は自動モードにして換気するときもつけっぱなしにすると良い。また、2週間に1回フィルター掃除をするだけで、電気代が25%節約されるという。天達さんは「冷房のとき動揺、あまりこまめにつけたり消したりしない方がいいですね」などと話した。
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GACKTさんのトーク。GACKTさんはルアー釣りにハマっており、疲れて次第に身体はうごいでも頭は何も考えなくなるため、瞑想に近いものだと感じているという。GACKTさんは「いろんなことがあったけど、トラブルも楽しいと思えるように生きようって考えています。トラブルがあっても、5年後に笑うためにはどうしたら良いのか。今のネットや人のあり方を見ていると、揚げ足を取る人たちは取るので、言いたい人はいろんなこと言えばいいんじゃないかなって。僕はそこに付き合う必要はないって思っちゃうんですよね。僕は僕の人生を面白いと思えるかどうかが大事で、周りの人たちが幸せだと思えることが大事だから」などと話した。また、バンド時代の経験については、「僕も含め、昔のミュージシャンはメンタルが弱く社会という構造の中で生きていけない人がほとんどで、だけどだから人に夢を与えるパワーを持っているのがいいんですよね。バンドを離れたとき、ここまで自分がやっているから相手も応えてくれるって思うのはエゴだなと理解した。どんな手助けも、ボランティアも、自分がやりたいからやっている」などと話した。また、GACKTさんは大人になってからハウスパーティーを開き、苦手なコミュニケーションを克服したことなどを話した。
GACKTさんは「翔んで埼玉もこれだけ待ってもらったからみんなの気持ちに応えなきゃっていう思いもあります」「極寒の中での撮影がかなりあった。でもシーン設定は夏」「監督がやっぱり変態なんですよね。監督の頭の中にあることって理解できないんですよ」などと語った。古市が最も心引かれた言葉とは。
古市さんはGACKTさんの名言「「自分がやっているから相手もこたえてくれる」と思うのは自分のエゴ」を紹介した。
「エンディングで流れているDUSTCELLのフラッシュバックは今日で最後となります。ありがとうございました」と伝えた。また大阪関西万博開幕まで500日、入場チケットの販売が開始しているとのこと。ほりもんは「ミャクミャクに会いたい」などと話した。