- 出演者
- 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 草薙和輝 潮田玲子 住田紗里 斎藤ちはる 武隈光希 荒井理咲子 今井春花
水曜日のカンパネラの詩羽さんがトムとジェリーの世界観が楽しめるカフェレストランのTOM and JERRY DINERオープニングイベントでハロウィーン衣装で登場した。トムとジェリーの大ファンだという詩羽さんは一緒にやりたいことについて「2人と一緒に3人ペアルックしてみたい。」と話しトムの特技がピアノということで「私ピアノが弾けないのでトムにピアノ弾いてほしい」などと水曜日のカンパネラとトムとジェリーで音楽ユニットの結成を提案した。
バレーボールセリエAで今季初勝利を目指すミラノ石川祐希はピアチェンツァと対戦。相手の意表をつくプレーやスパイクなどでチーム2位9得点をマークしたが0-3で敗れている。
2試合連続の先発出場のモンツァの高橋藍はペルージャと対戦。力強いバックアタックやレシーブで味方をアシストしてチーム2位の14得点をあげたが試合は3-0で敗れた。
きのうプロ野球のシーズンで最も活躍した先発投手に贈られる沢村賞が発表され3年連続でオリックスの山本由伸が受賞した。史上初となる3年連続の投手4冠に輝き先月には82年ぶりとなる2年連続のノーヒットノーランを達成した。3年連続での受賞は金田正一さん以来65年ぶり史上2人目の快挙ということ。山本さんは「今年もノーヒットノーランを達成することができたのであの1勝は喜びが大きかった。1年間通して頑張ってきたので嬉しく思う」などと話した。今回の選考は山本投手と同じ16勝を挙げたDeNAの吾妻投手との一騎打ちでW受賞の提案も出て議論は1時間にも及んだということ。
沖縄・名護市・辺野古への基地移設を巡り、国が県に代わって工事を行う代執行の裁判が行われた。工事を巡っては県に工事を承認するよう求めた国の指示が適法だとする最高裁判決が出ていて、判決後も県が承認しなかったため国が代執行の訴訟を提起した。昨日の口頭弁論で国は工事の証人を求め、沖縄県の玉城デニー知事は代執行は容認できないとの考えを示した。
野党が減税ではなく現金の一律給付を求めている件について岸田総理は「一律給付は国難といえる事態に限るべき」などの見解を示している。茂木幹事長は減税について「物価高対策というよりも経済の好循環を実現させるための時限的措置だ」など説明した。自民党は今日にも経済対策を取りまとめ、政府が来月2日に閣議決定するとしている。
政府・与党は同じ会社に長期間勤務することで優遇される退職金課税制度の見直しについて、一転して見送る方針であることが分かった。増税批判の回避だとみられている。(毎日新聞)。
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関東の気象情報を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
岸田総理が掲げる経済対策の一環で行われる4万円の所得税等の定額減税について、野党から増税を隠すための偽装現在などの批判の声が上がっている。また防衛費増額や少子化対策を打ち出す中でなぜ減税を行うのかわかりにくいとの声もあり、岸田総理は「経済政策・防衛力の強化は共に重要な課題であり、経済に最大限配慮した上で防衛力の強化も行うので減税と矛盾するものではない」など反論した。
週末にANNが行った世論調査では、所得税などの4万円の定額減税について、評価しないとした人が56%、評価するは31%だった。評価しない主な理由は政権の人気取りだと思うが最多の41%。世論調査の結果に対し、総理は「国民の声は謙虚に受け止めなくてはならないと思うが、30年続いたデフレからの脱却ができるかどうか正念場を迎えている。そこにあたって国民への還元をしっかり考えていかなければならない」などとした。内閣の支持率は6か月連続で下落。支持する人は政権発足以来最低の26.9%。この数値について、専門家は危険水域だと指摘。
ITエンジニアとマラソンランナーの共通点に目をつけ、採用の選考にフルマラソンを取り入れる企業があらわれた。神奈川県に本社があるカヤック。ITエンジニアの採用会議中に聞こえてきたのは応募者のマラソンタイム。この会社では書類選考のかわりにフルマラソンを完走し証明書などを提出すると一次面接に進めるという。カヤックでは全社員の3割以上がITエンジニア。調査すると優秀なエンジニアの多くがランニング部に所属し日頃からランニングに励んでいることが判明したという。練習計画を立て、実行し、記録を検証する。ランニングのパフォーマンスを高めようと努力する姿勢がエンジニアとしての成長につながるという。こうした取り組みに元陸上選手の為末さんはこつこつやると向上していくという改善可能性と没入感はエンジニアと近いと指摘。
ヨーロッパ3カ国で行われた世界ラリー。トヨタのロバンペラが2位でフィニッシュ。2年連続2度目の年間優勝をとなった。
レイカーズの八村塁は今シーズン最多得点をマーク。3ポイントをアシストすると自らも3を決めるなどし、11得点をあげた。
セリエAで日本代表の2人が存在感を示した。石川祐希は相手の意表をつき前へ落としてポイントを奪うと強烈なスパイクも決める。相手を翻弄し9得点を挙げた。試合はストレート負け。
モンツァの高橋藍は力強いバックアタックを決める。また、素早いレシーブで味方の得点をお膳立てする。攻守で存在感をみせ、2試合連続2桁得点をあげた。
バドミントン女子シングルで新たな動き。大堀彩選手が先週末に行われたフランスオープンでリオ五輪金メダリストのスペインの選手にストレート勝ちをおさめた。大堀選手は身長も170センチ近く、手足の長さを活かしたショットが武器だという。パリ五輪はランキング16位以内に入ると出場できる。大堀選手は現在17位。
ブンデスリーガで50mを超えるスーパーゴールが誕生。バイエルン・ミュンヘン対ダルムシュタットの試合は大荒れ。前半4分にバイエルンにレッドカードが出される。さらに相手チームにもレッドカードが出される。ブンデスリーガ史上初となる前半だけで3人が退場となった。0対0で迎えた後半。バイエルンのケインがダイビングヘッドで先制点を奪う。そこからが怒涛のゴールラッシュとなった。13分間で4得点。極めつけはケインの56.4mのシュートが入ってしまう。ケインはその後もシュートを決めハットトリック達成。レッドカード3枚、8ゴールというとんでもない試合を締めくくった。