- 出演者
- 福田正博 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 紀真耶 山崎弘喜 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
人間の生から死を描いたとされるゴーギャンの最高傑作について自民党から離党勧告を受けた世耕弘成前参院幹事長である。おととい、自身が理事長を務める近畿大学の入学式に出席し新入生に祝辞を述べた。立憲民主党の蓮舫議員は皮肉を込めてXに投稿した。この週末は総理を始め、多くの自民党議員が謝罪行脚に追われた。
都内のIT企業でエンジニアとして働く安藤さんは仕事中もティッシュや目薬が手放せない。最も飛散した時期には沖縄県の石垣島で仕事をしていたため花粉を一切感じなかったという。会社はトロピカルエスケープとし、費用を最大20万円まで負担する。11日間沖縄で滞在し仕事の合間にはマリンレジャーでリフレッシュした。会社が花粉症対策に取り組むのは仕事に与えるマイナスの影響が無視できないレベルになっているためである。
ラフールでは1回5000円を上限に治療費を補助する花粉症手当を導入した。病院の領収書を持ってきた社員は高級ティッシュやマスクを好きなだけ使える。大手家電メーカーの資産によると花粉症による労働力低下の経済損失は1日あたり約2340億円となっている。
SNSで北朝鮮の日常を発信しているというイギリス人の女性が注目されている。平壌での食事の様子を紹介するゾーイさん。イギリス出身だという女性のSNSには北朝鮮に関する動画や写真が約750本投稿されている。映像には釣りを楽しむ人や働く女性なども映っており、これらを北朝鮮の日常だと説明している。女性を取材。ゾーイさんは「行くまでは怖いという印象を持っていたが、危険だから行くことができないと思われる国に行ってみたいと思うようになり、行ってみると他の国との多くの共通点があった。」などと話した。しかし、外国人が北朝鮮の日常を撮影するのは極めて困難。ゾーイさんは北朝鮮への偏見をなくしたいとして、北朝鮮当局との関連を否定しているが、専門家はプロパガンダの可能性を指摘。国際社会で孤立を深める北朝鮮はインフルエンサーの力を借り、イメージアップを図る狙いもありそう。
カブス対ドジャース。大谷翔平は2番指名打者で先発出場。対するカブスの先発は今永昇太。
カブス対ドジャース。大谷翔平は2番指名打者で先発出場。対するカブスの先発は今永昇太。9球目で大谷翔平は空振り三振。初対決は今永に軍配。2回目の対戦はサードへのファールフライ。その後雨が強まり、4回途中で試合は中断され、現在も再開されていない。大谷は昨日は好調で台打席はライトへヒット。第3打席にはレフト前へ弾き返す。昨日の先発は山本由伸。満塁のピンチを迎えるも無失点で凌ぐ。山本由伸はメジャー初勝利をあげた。ドジャースはナ・リーグ西地区唯一貯金をもって首位独走中。
任期満了に伴う徳島市長選挙が行われ、2016年から1期市長を務めた遠藤彰良氏が当選した。現職の内藤佐和子市長は今回体調不良を理由に立候補を断念した。
日本時間木曜日午前にワシントンで開催されるバイデン大統領主催の日米首脳の公式晩餐会にYOASOBIが招待されている事が分かった。岸田総理は今日夕方にワシントンに向けて出発する予定となっている。
将棋の藤井聡太八冠が挑戦者伊藤匠七段を迎える叡王戦五番勝負の第1局が昨日名古屋市で行われた。第1局は107手で伊藤七段が投了し、藤井八冠が先勝した。第2局は今月20日に石川県・加賀市で行われる。
上野動物園のモノレールは昭和32年に日本で最初に開業し、パンダと並ぶ名物となっていたが、老朽化のために5年前から運航が休止となっていた。モノレールは撤去される予定となっているが、東京都はジェットコースター型の新たな乗り物を検討しているという。スリリングな動きはしないもののレールや車輪はジェットコースターと同じ仕様となっていて、上り勾配はモーターを利用し、下り勾配は重力で走ることが出来るという。運航は2026年開始を目指しているという。
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2023年度のゲームセンターの倒産・廃業は18件で、2年連続で増加するとともに過去5年間での最多を更新してしまっている。店舗数は10年で8000店近く減少してしまっているといい、街では寂しがる声が聞かれるとともに、スマホに移ってしまっているのではないかと話す声も聞かれた。クレーンゲームの景品価格の上昇や硬貨の両替手数料・電気料金の引き上げの影響を受けたものと見られる。
先週金曜日は日経平均株価が39000円台を下回って取引を終えているが、日経平均ボラティリティー・インデックスという投資家が警戒感を示すための指数が5日には大台となる20を超えて22に達する様子が見られた。弱気な動きは中東情勢が不透明となっていることも背景にあるのではないかと専門家の井出真吾氏は見ている。一方で先物は上昇する動きとなっているが、長期的に見れば今後も株価指数は上昇していくのではないかという。
後期高齢者医療制度の保険料はこれまで月平均6575円だったが、今年は月7082円、来年は7192円となる見込み。財源は20兆円となっていて、約5割が税金、現役世代の健康保険料から約4割、75歳以上の保険料が約1割となっているが、2008年～22年の1人あたりの75歳以上の保険料は1.2倍なのに対し、現役世代の支援金は1.7倍となっている。今回の値上げは高齢者を中心に年金などの収入が211万円以上の人が対象で、収入に比例して保険料が更に増加する仕組みとなっている。65歳以上の人が支払う介護保険料は介護人材確保のために増額となり、これまでは所得に応じて9段階に分かれていたものの、こちらも320万円以上で一律だったのが、新たに4段階収入を細分化して負担を増やしていく。
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全国のお天気を伝えた。
問題「後期高齢者保険料 最も低いのは？」青：東京都 赤：秋田県 緑：福岡県から選択。所得水準が保険料に比例していることから東京都は9180円となっているが、秋田県は4397円という。正解は赤：秋田県。
この週末、上野公園は花見客で賑わった。目黒川沿いのも賑わい、最寄りの中目黒駅前も警察の交通規制が敷かれた。昭和から平成にかけての花見では、大声で騒いだり、カラオケを楽しんだりしていた。この頃は職場の花見も強制参加だった。当時のサラリーマンにとって花見の場所取りも重要な業務だった。
いま大型客船で日本各地を巡るクルーズ旅行が人気。日本人だけでなく外国人も殺到している。ダイヤモンド・プリンセスは日本で建造された最大の客船で2004年に運行を開始した。新型コロナウイルスの影響で2020年国際クルーズの運行を停止し、一時運行数が0になった。しかし今年はコロナ禍前を超える予約立95％で、夏までのクルーズは予約が殺到している。船内には最大2706人が宿泊できる客室。8つのレストラン、バー、カジノなどがあり、1つの街のようだという。11日間のクルーズでは7つの港に止まる。料金は食費・移動費・宿泊費込みで18万7000円から。1泊あたり1万円台。クルーズ船の醍醐味は世界中から来た乗客同士のふれあい。日本発着のダイヤモンド・プリンセスは日本文化を体験できるイベントが多く設けられている。着付け体験では、従業員ではなく乗客がボランティアでサポートしている。盆踊りイベントでも日本人乗客がサポートし声掛けを行っていた。船内ではWi－Fiが使えなくなるなどトラブルもあるが、船内スタッフは日本語を含め多くの言語で対応可能だという。
お天気検定はdボタンから参加できる。上野恩賜公園内には寛永寺をはじめ、お堂や神社などがある。うちの1つに変わった大仏を公開している。「上野恩賜公園にある”変わった大仏”とは？ポイントを貯めるとナノバブルシャワー3Dヘッドなどに応募できる。