- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
14日:マリナーズ1−4カブス。日曜日、3度目の先発となったカブス・今永昇太。立ち上がりを0に抑え、デビューから11イニング連続無失点。球団記録に並んだ。この試合、今永に勝利をプレゼントしたのが鈴木誠也だった。
15日:マリナーズ2−3カブス。鈴木誠也は左中間へのツーベースヒットを放ち打率を3割台に乗せる。更に、第3打席もヒットを放ち今シーズン5度目のマルチヒットを記録。しかし8回、1塁ベースへの走塁で右わき腹を痛め、好調の中、無念の負傷者リスト入りとなった。
15日:レッドソックス5−4エンゼルス。吉田正尚は開幕60打席目にして今シーズン初ホームラン。
今年メジャーリーグデビューした3人のジャクソンを紹介。ベネズエラ出身・ジャクソンチョウリオ。去年、メジャーデビュー前の選手としては最高額120億円を超える契約を勝ち取った逸材。一昨年のドラフト全体1位、オリオールズ・ジャクソンホリデー。現地日曜日にメジャー初ヒットを記録。パドレス・ジャクソンメリル。
米国女子ツアーメジャー第1戦:シェブロン選手権2日目。9位タイ:勝みなみ、畑岡奈紗、他9人。
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- シェブロン選手権 2024勝みなみ
飯塚カップ:東山80−77福岡大附大濠。高校バスケの日程:8月インターハイ、8月〜U18日清食品トップリーグ、12月SoftBankウインターカップ。東山(京都)・瀬川琉久のブザービーターで東山が勝利。
パリパラリンピック女子車いすバスケ最終予選:日本50−26オーストラリア。キャプテン・北田千尋がチーム最多18得点。
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- 北田千尋
ダイヤモンドリーグ。男子110mハードル。住友電工・泉谷駿介がパリオリンピック参加標準記録を突破し3位入賞でパリ五輪内定。
サッカー元日本代表・フランクフルト(ドイツ)・長谷部誠が、今シーズン限りでの現役引退を発表した。ドイツブンデスリーガでの試合出場数は外国人で歴代3位。日本代表では、キャプテンとして歴代最多81試合。ワールドカップにも3度出場した。
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- アイントラハト・フランクフルト長谷部誠
パリ五輪アジア最終予選グループステージ第1戦:日本1−0中国。カタール・ドーハ、
パリ五輪アジア最終予選グループステージ第2戦:日本2−0UAE。日本はスタメンを7人変えた。
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- ドーハ(カタール)
パリ五輪まで96日。これまでにおよそ100人が日本代表に内定している。卓球男子・張本智和。2018年、全日本選手権で史上最年少優勝。21年東京五輪団体銅メダル。他パリ五輪男子日本代表:戸上隼輔、篠塚大登。張本は2018年、全日本選手権で水谷隼を破り初優勝。史上最年少、当時14歳での快挙だった。しかし、その後は優勝から遠ざかっていた。そして迎えた今年の全日本選手権決勝。相手は3連覇を狙う戸上隼輔。張本は見事6年ぶりの日本一奪還を成し遂げた。
楽天は1点を追う3回に鈴木大地のタイムリーで同点に追いつくと、なおもチャンスで阿部寿樹がタイムリーを放ち逆転に成功する。同点とされた8回にはチャンスで石原彪がタイムリーを放ちこれが決勝点となった。
日本ハム先発の北山亘基は知識が豊富なことから教授の愛称で親しまれていて、ロッテ打線の対策も万全で0に抑える。打線は1点リードの8回に代走の五十幡が自慢の足で追加点を挙げる。北山は自身初の完封を達成し、チームは2位に浮上した。
4年ぶりのリーグ制覇へ向けてソフトバンクが大改革を行った。近年勝率の悪かった鷹の祭典の名称を「鷹祭 SUMMER BOOST」に変更した。7月と8月に計6試合開催される。そのソフトバンクは3回、先発モイネロがオリックスの宗に先制タイムリーを許す。その後同点となり、今季最長となる4時間46分の激闘は引き分けに終わった。
阪神は初回のチャンスで4番の大山がタイムリーを放ち先制する。その後もチーム打率12球団ワーストの阪神打線が止まらず、2回には打者一巡の猛攻で一挙7得点。さらに7回にも5点を挙げるなど今季初の二桁得点で勝利した。
広島は會澤翼のタイムリーなどで初回に4点を先制する。その後はエラー数12球団最少の広島が堅い守りをみせ、3連勝とした。
5連敗中のDeNAは2回、この日がバースデーの京田陽太がタイムリー3塁打を放ちヤクルトを突き放すと、その後も京田がタイムリー内野安打を放つなどチームは連敗を脱出した。
メジャーリーグから筒香嘉智が5年ぶりに古巣DeNAに復帰した。きのうは約3000人のファンが駆けつけた2軍の試合に出場し、タイムリーを放った。
巨人の坂本勇人がきのうの試合で3安打をマークし、通算185度目の1試合3安打。これで歴代3位の記録まであと1に迫った。オリックスの紅林弘太郎は1試合3失策、打率1割7分5厘など期待に応えられていなかったが、坊主頭にして以降の6試合で失策0、打率5割と調子を上げた。阪神の大山悠輔は木曜日まで打率1割5分9厘と不振にあえいでいたが、ここ2試合で6安打と復調の兆しをみせた。その理由は球場に来るまでの道を変えたことだそう。