- 出演者
- 川島明(麒麟) 野呂佳代 鈴木もぐら(空気階段) 水川かたまり(空気階段) 穴井隆将
ウルフアロンはアメコミ大好き。今の心境はアベンジャーズのインフィニティ・ウォーが終わった時のようだと話した。東京五輪では21年ぶりに100kg級で金メダルを獲得。パリ五輪で連覇を目指しているが、東京五輪後の国際大会では優勝なし。崖っぷちに立たされている。
オープニング映像。
試合1ヶ月前、ウルフアロンは母校・東海大浦安高校を訪れた。後輩を相手に2時間練習し、初心を振り返った。野呂佳代と川島明が自身の原点について話した。
ウルフの体をケアしているのは専属トレーナーの前村良佑さん。東海大浦安のOBでウルフの6年先輩。二人三脚で戦ってきた。東京五輪後に1年間休養し、体重が35kg増加。体の感覚を取り戻すため悪戦苦闘してきた。試合前に避けて通れないのが過酷な減量。1ヶ月で10kgの減量を行う。ウルフが減量中に街中で一番見たくないのは自動販売機だという。
計量後は翌日の試合までにエネルギー補給を行う。吸収率を上げるためにストローでコーラを飲むという。フルーツで糖質補給し、おにぎり18個、うどん、サラダなど大量の食事をとった。野呂佳代はアイドル時代、ふりかけを舐めて体重管理していたと話した。もぐらは1ヶ月で21kg減量したと話した。
グランドスラム東京でウルフは7位に終わった。現在男女14階級中13階級は代表選手が決まっているが、ウルフの100kg級だけ2月に持ち越しとなった。
試合から2日後、ウルフはトレーニングを再開。トレーニング後にはトレーナーの前村さんと焼肉を堪能。15種類の肉、合計19人前を完食した。ウルフは厳しい練習に耐えられるエネルギーを蓄えるために体重を増加させた。
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穴井隆将は自身が崖っぷちの時に篠原信一さんに助けられたことを明かした。野呂佳代はモノマネを交えて安達祐実の名前を挙げると、もぐらから「モノマネ芸人じゃないですよね」とツッコまれた。
川島は相方の田村裕を挙げ「なにが起きてもこいつよりはマシだと思える」とコメントした。
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- 田村裕
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