- 出演者
- 田中雅美 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 手嶋龍一 北澤豪 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 森詩絵里
昨日行われた「隅田川花火大会」。新型コロナウイルスの影響で2020年から3年連続で中止が続き、4年ぶりの開催となった東京の夏の風物詩だ。午後7時、「隅田川花火大会」が4年ぶりに復活。1時間半の間に約2万発の花火が夜空を彩った。主催者の発表によると、観客は約103万5000人で、4年前の96万人を大きく上回った。主催者は、雑踏事故を避けるため、隅田川周辺の歩行者の通る道の多くを一方通行とし、立ち止まらずに歩きながら花火を見ることを推奨した。橋の上では、転倒事故を防止するため、一度に渡る人数を制限。警視庁は、都内の花火大会で最も厳重な態勢で警備に臨み、雑踏事故防止のためDJポリスも出動し、マナーを守るよう呼びかけた。警視庁によると、大きなトラブルや混乱はなかったという。
昨日も猛烈な暑さとなった日本列島。全国で最も気温が上がったのは、群馬県伊勢崎で38.6℃。熊谷・福島・京都・鳥取などでも38℃以上を記録し、体温を上回る危険な暑さとなった。
海外では深刻な状況に。アメリカ・アリゾナ州では、記録的な暑さのため、アスファルトが高温となり、転んだだけでやけどをする人が続出。アリゾナ熱傷センターの入院患者の1/3は転倒してやけどを負った人だという。中東シリアの地中海側の街で山火事が発生。原因とみられているのが、ヨーロッパを襲う記録的な熱波。ロイター通信によると、シリア各地で先週気温が平年より6℃上昇した日もあったという。WMOなどは、今月の世界の平均気温が観測史上最高になる見通しとなったと発表した。こうした自体に危機感をあらわにした国連のグテーレス事務総長は、再生可能エネルギーへの移行など、気候変動対策の強化を呼びかけた。
大谷翔平は28日に1日2試合行うダブルヘッダーの1試合目でピッチャーとして出場し9回を投げきりメジャー移籍後初の完封勝利をした。2試合目では打者として2打席連続HRでHRランキングを2位と10本差に広げた。翌日の試合では前日の試合から続き自身初の3打席連続HRを打った。
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北朝鮮は緊急開発した新型兵器の展示会場にロシアのショイグ国防相を招き金正恩総書記が案内をした。そこには大型のドローンが展示され、韓国メディアは初公開のドローンで米軍のものと似ていると指摘している。専門家は北朝鮮としては米韓に対抗したい思いがあり、北朝鮮も最新鋭の兵器を持っていることを見せた等と話した。28日には大規模な軍事パレードが行われ、新たに戦略無人偵察機が平壌上空をデモ飛行した。
オープニング映像が流れた。
北朝鮮 新型ドローン初公開について手嶋龍一はこれらの開発費用はどこから賄っているのか、北朝鮮の軍事費は年間約5兆円と言われていてこれはGDPの約25%に相当する、近年著しい問題となっているマネー・ロンダリング問題やランサムウェア攻撃も北朝鮮の影がちらついているなどと話した。
危険な暑さ “地球沸騰の時代”について田中雅美は例年以上に気をつけなければならない、今までの対策では間に合わなくなってきているなどと話した。
大谷翔平 ダブルヘッダーで大活躍について中丸雄一は毎試合スゴすぎて、褒める言葉がなくなってきたなどと話した。
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親子で楽しめる体験スポットを紹介する。
東京ミッドタウンで開催中のMIDTOWN SUMMER 2023のMIDPARK LOUNGEではオリジナルカクテルやクラフトビールを飲みながらタコスのパーティーセットなどを楽しめる。注目なのが、ミッドタウン・ガーデンの小川に足浸し夕涼みが出来るASHIMIZU。ひんやりとしたミストに加え、猛暑日などに氷を投入するイベントを実施している。当日受付後に無料で利用可能で、来月27日まで開催している。
ホテル椿山荘東京は、東京雲海ビアテラス ~大人の夜ピクニック~を開催している。お客さんのイチオシメニューは自分の好きな具材を入れて作るトルティーヤ。佐藤梨那は、紫キャベツのコンフィがトルティーヤのいいアクセントになっているなどとコメントした。8月11日から3日間は、親子でビアホール ~夏休みファミリーピクニック~が開催される。子どもにはお弁当ボックス、飲み物には子どもビールを用意している。
恵比寿ガーデンプレイスで開催している恵比寿ガーデンピクニック2023は、都会のピクニックを楽しめるようなイベントで、メインは野外シネマの上映会で、昼間は人工芝を敷いていて自由に楽しめる。午後は日陰となり日中でも涼しく過ごせる。近くの飲食店で様々なフードのテイクアウトもできる。野外シネマでは子供向けの映画も上映する。ヨガ教室など大人が楽しめるプログラムも充実している。
サンシャイン水族館では、夏限定でアシカが水をかけてくれるアシカSplash!が開催されている。水鉄砲を鼻で押してスプラッシュ。佐藤梨那は、気持ちいいですね水かけられるとなどとコメントした。
西武池袋本店で3年ぶりに開催されているのが、第5回 IKESEI菓子博~真夏のスイーツフェスタ~。世界大会で優勝した石川県のジェラートや京都の八十八シェイクなど全国各地のひんやりスイーツが味わえる。出店は90店舗以上。作る工程も間近で見られるお店が多い。イベントは31日までの開催。
スタジオトーク。佐藤梨那は、アシカに水鉄砲をかけてもらう経験はなかなかできない、スカートが濡れたが帰るまでには乾いていたなどと話した。徳島えりかは、アイス毎日食べるのでアイス食べ比べしたいなどと話した。
東京都の23区内の新築分譲マンション平均価格が上半期で1973年の調査以来初の1億円を突破した。原因は資材高騰や人手不足などによる建築コストが増大しているため。そんな中、550万円で50平米の家を48時間で建てられる3Dプリンタが誕生。今月25日に完成した日本初の3Dプリンター住宅を取材。
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百年住宅中部 小牧工場に中山さんが取材。セレンディクスは3Dプリンターを使った家造りを行う企業で、今月25日に日本初となる50平米の3Dプリンタ住宅の試作に成功した。建設用3Dプリンタはプログラムされた動きに従ってコンクリート材を出力して形を作る。通常の住宅では外壁・内壁など様々な素材を使っていたが、3Dプリンタ住宅ではコンクリート材を特殊な形状で出力することで1つの壁で耐熱性・耐震性などを担保している。パーツは十数個に分けて出力され、クレーンで鉄筋にはめ込んで組み立てられる。50平米住宅を48時間で建築でき、稼働時間を考えると1週間ほどでできあがる。今までは住宅を建てるのに半年以上かかっており、コストも人件費・材料費などがかかっていた。今回予約販売が始まった住宅は50平米工賃・内装含め550万円で販売されている。
3Dプリンタ住宅発表と同時に問い合わせが殺到しているが、半分以上が60歳以上とのこと。セレンディクスの小間社長は元々電気自動車開発のベンチャーをしていた。現在ロボットが車を造るようになり、建築でも同じようなことが起こっていると考え起業したとのこと。今月25日に完成した3Dプリンタ住宅を見学。壁は3Dプリンタで出力されており、色も調整できるとのこと。屋根はデジタルで加工された木材を使用し、職人が組み立てる。3D住宅内部はカメラ非公開なため中山が音声のみでリポート。中山さんは、「外は37度だが中はひんやり。木の香りがすることに驚いた」などと話し、その後冷房・暖房が付けられるか聞く他、私用に写真を撮るなど内見モードに入った。
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徳島さんは3D住宅を見る秀さんの目がマジだったなどと話し、中山さんは色々な住宅を見てきたからいつか取材したいと思っていたなどと返した。3D住宅の壁は表面の形を変えたり色を変えることもできる。今回作られた家は2DKだったが、来年には70平米の家が作られるとのこと。