- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 小木博明(おぎやはぎ) 山本舞香
阿部さんに川床から湧き無料で楽しめる切明温泉に案内してもらったあと、タクシーで新潟・津南町にある「とんかつ つまり」へ連れて行ってもらった。店があるのは津南観光物産館。つまりポークは口の中で脂身が溶け甘みのある味わいが特徴。「とんかつ つまり」では多彩なメニューでつまりポークを味わえる。店を営む修さん弘子さん夫妻は元々別のとんかつ店で働いており、店の閉店を機に共同で「とんかつ つまり」をオープンした。仕事のパートナーとして始まったが10年の節目となる2023年に結婚した。阿部さんは「つ.ま.り.定食」を味わった。分厚い肉を20分揚げ、さらに二度揚げしている。
長野市は移住先として人気。手つかずの自然もありながら複合施設「長野フォレストヴィレッジ」といった新しいスポットも誕生している。長野駅のタクシー運転手、金澤さんに「食事処 乙妻」へ連れて行ってもらったが閉まっていた。カラオケが得意という金澤さんとスナックへ行き「ラブ・イズ・オーヴァー」を披露してもらった。翌日乙妻を再訪した。デカ盛りメニューで長野市民の胃袋を掴む乙妻はことしで50周年。父と息子が調理係、母と娘が配膳係で家族4人で食堂を支えている。店主の周治さんは25歳のときに脱サラして店をオープンした。当初は客が来なくて大変だったというが、もつが評判になって人気店になった。金澤さんはもつ煮定食を味わった。
金澤さんに筑北村にある「そば処さかい」へ連れて行ってもらった。27年前、そばを名産にしたいと自治体によって作られた店。筑北村で育った信濃1号を使用している。
金澤さんに筑北村にある「そば処さかい」へ連れて行ってもらった。コロナの時期に閉店危機になったが、そこで店によく食べに来ていた現店主で4代目の関森さんが店を継いだ。関森さんの奥さんの実家が筑北村で、関森さんは3年前に家族で移住した。メニューをほぼ変え、丼ものや定食を増やした。特製天丼には長野県産りんごの天ぷらが入っている。革新的な料理を開発したことで遠方の客も来るようになり閉店危機を脱した。
金澤さんに筑北村にある「そば処さかい」へ連れて行ってもらった。店主の関森さんは元々松本市で定食屋を経営していたが、コロナで閉めざるを得ない状況になった。奥さんの実家が専業農家で、自分を奮い立たせるためにも移住。奥さんの両親の協力もあり筑北村で農家として再出発し、何でもやる覚悟だったという。そして古民家を買ってリノベーションした。自分を救ってくれた恩返しをしたいと「そば処さかい」を継いだ。村の魅力をもっと知ってほしいと狩猟免許をとって鹿肉を使ったメニューを開発した。
「闇バイト家族」の番組宣伝。
エンディング映像。
WBSの番組宣伝。「築古でも満室 なぜ?」