- 出演者
- 大浜平太郎 相内優香 中垣正太郎 平出真有 肖敏捷 糸島孝俊
オープニング映像とキャスターらの挨拶。
NY株式などの値動きを伝えた。
ビットコインが6万ドル突破。2021年11月以来の最高値更新も視野に入ってきている。
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- ビットコイン
TJXカンパニーズの去年11月から2024年1月期決算は13％増収。1株利益は市場予想を上回った。既存店売上高も5％上昇。
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- TJXカンパニーズ
ディズニーがインドでのテレビ・動画配信事業を現地財閥リライアンス・インダストリーズのメディア事業と統合すると発表。この合弁事業は視聴者数7億5000万人超、企業価値は85億ドルになる見通し。
28日フォンデアライエン委員長がヨーロッパ議会本会議で演説。ロシアの凍結資産収益でウクライナの軍事支援にあてることを検討すべきとの考えを示した。
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- ウルズラ・フォンデアライエン欧州委員会
28日のNY株式相場は軟調。29日にFRBのPCE発表を控えており動きにくい展開。1月のCPIとPPIが共に上振れたこともあり投資家の警戒感が強いとみられている。PCEの下振れでインフレ圧力の弱まりが示唆されれば早期利下げ期待が再燃し株価の一段高も予想される。アメリカでは当面は確定申告還付金の使い道が意識され、アメリカの個人投資家が好んで投資と予想されるボーイングやディズニーなどの銘柄の株価動向が注目される。
10年国債・欧州株式・株式先物などの値を確認した。
今朝のゲストはAIS CAPITALの肖敏捷とピクテ・ジャパンの糸島孝俊。
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- AIS CAPITALピクテ・ジャパン
ドル円予想レンジは150.00円から151.50円。注目はドル円とアメリカ大統領選挙。3月5日にスーパーチューズデーを迎えるが、過去3回の大統領選挙では投票日にかけドルが下落する傾向がある。足元の支持率はトランプ氏が優勢で、トランプ氏の支持率とドル円には関連性があり、トランプ氏優勢が続くとドル円が底堅く推移する可能性がある。
10年国債の利回りを伝えた。
上海総合指数・世界の株価・株式先物の値を確認した。
きょうの日経平均予想レンジは38,700円から39,200円。日経平均とダウの連動性が注目される。2003年ごろまで日経平均とダウは逆相関しており、短期的には日経平均に調整の可能性がある。日本株の上昇基調は続くが短期的な調整局面も予想される。
きのう、岸田総理は政倫審への出席を表明した。これを受けて公開の形式などで難色を示していた議員も出席の意向を伝え、きょう午後に岸田総理と二階派・武田元総務大臣の聴取を行う。あすは安倍派・塩谷元文部科学大臣、西村前経済産業大臣、松野前官房長官、高木前国会対策委員長の聴取を行うことで合意した。審議時間は1人当たり80分で、本人の弁明を聞いた上で与野党が質疑を行う。
ウエルシアとツルハが経営統合に向けた協議に入ることを発表。両社に出資するイオンが香港投資ファンドからツルハ株の約13％を買い取った上でウエルシアをツルハの完全子会社として統合する形。2027年末までに統合を終える予定。売上高2兆円全国5000店規模の巨大チェーン誕生となる。
G20財務相・中銀総裁会議がブラジル・サンパウロで開幕した。日本からは日銀・植田総裁が出席し、世界経済のリスクや金融政策などを議論する。
飲酒し女性に不適切行為をしたなどとしてグループ内のトップ3人が相次いで退いたENEOSホールディングスが再発防止策を発表。役員は会食時に飲酒を控えることとし、同席者が役員の行動を管理するルールを策定。宮田副社長の社長昇格など新体制も発表。
2023年に発売された新築マンションの1戸あたりの販売価格は全国平均で約15％上昇。7年連続で過去最高を更新。建築資材価格、人件費の高騰に加え都心で1億円超の物件発売が相次いだことも平均価格を押し上げる要因となった。
きょうの予定を伝えた。アメリカで1月の個人消費支出物価指数発表、ベスト・バイの決算発表など。
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- ベスト・バイ個人消費支出物価指数