- 出演者
- 平子祐希 関根勤 岡部麟（AKB48） 小栗有以（AKB48）
オープニング映像が流れた。
飯村一輝は北区のマンションに1人暮らしの19歳で慶應義塾大学2年である。2019年当時の夢は太田雄貴を超えて金メダルを取ることだと話しており、全国大会では高校1年生で史上最年少優勝をしていた。去年4月のW杯では日本フェンシング史上最年少で銅メダルを獲得した。今年6月に行われたアジア選手権では東京五輪の金メダリスト張家朗を破っている。今年2月に行われたW杯の団体戦では日本の12年ぶりのキンメダルに貢献している。パリ五輪出場できる代表選手は3人で、うち2人は世界ランクで日本人1位と2位で飯村一輝は現在2位である。飯村一輝は全日本フェンシング選手権大会のタイトルを取りたいと話す。
飯村一輝の練習拠点は味の素ナショナルトレーニングセンターで、フェンシング以外にも様々な競技の練習場を揃えていて、五輪やパラリンピック等で活躍が期待される選手が練習していると紹介。飯村一輝もフェンサー23人と日々練習をしている。練習場に設置された巨大モニターには5秒遅れの映像が流れ続けプレーの確認ができると紹介。日本代表のヘッドコーチはエルワン・ルペシューで東京五輪団体で金メダルを獲得したフランス代表チームのレジェンドである。飯村一輝は日本代表でも一番身長が低い小柄で、得意技のドゥスアタックは低身長をカバーする技である。飯村一輝はセルビアで入賞後に対策を取ってくる選手が増えてきたため、対策の対策をする必要があった等と話す。住んでいるマンションには住民が利用できる食堂があり、月2万円で毎日2食食べられる。全日本フェンシング選手権大会の出場選手は15歳から29歳の67人で、優勝にはW杯団体メンバーが立ちはだかる。
関根勤は飯村一輝が踏み込みでつま先をあげる癖への対策の対策もちゃんとしていた等と話した。
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4回戦に一輝くんは東京オリンピック4位の敷根選手と対戦した。一輝くんは背中に一撃を当てることに成功して先制し、その後は両者ともに得点を重ねていった。その後に一輝くんが5連続でポイントを獲得した。
4回戦に一輝くんは東京オリンピック4位の敷根選手と対戦した。試合中盤に一輝くんが5連続でポイントを獲得し、その後マッチポイントとした。しかしその後敷根選手が同点に追いつき、そこから敷根選手が勝利した。一輝くんはベスト16敗退となった。
一輝くんの勝負飯は強化指定選手行きつけのリッキーズの「チャーシューマゼソバ」で、濃厚な背脂醤油豚骨ダレが絡んだ麺と秘伝のタレで煮込んだこだわりチャーシューの相性が絶妙な一品。
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