- 出演者
- 所ジョージ 綾瀬はるか ビートたけし 岩田絵里奈 大西流星（なにわ男子） 島崎和歌子 滝沢カレン 綾瀬はるか 那須晃行（なすなかにし） 中西茂樹（なすなかにし） 大西流星（なにわ男子）
お線香と間違えて打ち上げ花火に火をつけたおばあちゃんやバイクの後ろにのっている犬の映像などのどかでちょっとおもしろい映像を紹介した。
たけしがなすなかにしに水やクリームバズーカを浴びせた。
ウガンダ・カンパラ。イク民族の長老、ジョンマークが息子、チャールズを迎えにきた。大学を卒業したので村で成人の儀式を受けさせるために来たという。親子の最終目的地は500km離れたイクの村。親子はまずバイクタクシーで街の中心地へ。その後、ムバレ行きのバスに乗った。ムバレに到着し1泊。ふるさとの村までは5日かかるという。2日目、乗合タクシーで山道を進んでいった。
- キーワード
- カンパラ（ウガンダ）ムバレ（ウガンダ）
2日目、乗合タクシーで山道を進んでいった。山道を抜けるとサバンナへ。ここで4台目のワゴンタクシーへと乗り継いだ。水たまりにハマりレンジャーに助けてもらった。3日目、5台目のタクシーに乗り継ぎ、乾燥地帯を進んだ。出発してすぐタイヤがパンク。するとカラモジョンという戦士の民族に見つかってしまい、水と食料を全部取られてしまった。カラモジョンの土地をなんとか通過し5日目、6台目となるバイクタクシーに乗り継ぎ、イクの村に到着した。チャールズは儀式を終え、指導者の資格である杖を授かった。
- キーワード
- カンパラ（ウガンダ）ムバレ（ウガンダ）
大西流星は「よく2回のパンクですんだなと」などと話した。旅行に行く時にやらかしたことを聞かれ綾瀬はるかは「空港についてなんか忘れてるなと思ってたら、スーツケースを忘れてた。現地で全部買いました」などと話した。
ガトウィック空港にトリニダード・トバゴからの便が到着。乗客を麻薬探知犬でチェックすると白い服を来た女性に反応した。一方、手荷物受取所でも探知犬がある荷物に反応していた。荷物は白い服の女性のものだった。
麻薬探知犬が反応した白い服の女性の荷物を調べると、ダンス用マットの足踏みする部分からコカインが見つかった。女性は逮捕され最長10年の懲役刑が科された。
マンチェスター空港にドバイからの便が到着。職員は入国審査で挙動不審だった男を呼び止めた。男の荷物を調べると機密情報が描かれた書類が山程でてきた。テロリストの可能性があるという。調べた結果、男の持っていた情報は一般人でも手に入れられるもので問題がないことがわかり開放された。
マンチェスター空港にパキスタンからの便が到着。怪しいスーツケースを発見し持ち主を呼び止め、荷物をチェックすると大量のタバコが出てきた。販売目的で男はパキスタンの空港職員だったことが判明した。さらに服から大麻が発見された。
ガトウィック空港の貨物エリアを麻薬探知犬がチェック。探知犬が飯能市た荷物を調べるとボールの中からコカインが出てきた。
ドーバー港で貨物用レーンを走るトラックが止められた。麻薬探知犬が調べるも何も見つからなかった。
- キーワード
- ドーバー港
綾瀬はるかは「麻薬探知犬って本当に凄いんですね」などと話した。
アメリカ・アビンドンに暮らすジェレマイア・ヒートン。3人兄妹の末っ子、エミリーが可愛くて仕方がないというジェレマイア。エミリーが6歳の誕生日にお姫様になりたいとお願い。ジェレマイアは自分が国の王様になればいいと思いた。ネットでどこの国にも属さない土地を調べ、アフリカに土地「ビルタウィール」を発見した。広さは約平方2000kmの砂漠地帯。ジェレマイアはビルタウィールを訪れ国旗を立て王国の樹立を宣言した。
ジェレマイアはビルタウィールを訪れ国旗を立て王国の樹立を宣言。領有権を主張し北スーダン王国と名付けフェイスブックに投稿した。取材が殺到し、後に白紙となったがこの出来事を映画にしたいとディズニーと契約を結ぶまでになった。結局、文句を言う人がいなかったので、正式ではないがなんとなく新たな王国が誕生した。ジェレマイアは娘に土地をどうするかと聞くと「食べ物に困っているアフリカの人を助けたい。大きな菜園をつくるなんてどう？」と言われ、ジェレマイアは砂漠でも育つ植物を開発するための農業用施設をつくるプロジェクトを立ち上げた。すると様々な投資家が興味を持ち始めた。するとトランプ陣営の右腕マイケル・フリンが興味を持ち北スーダン王国にアメリカ軍の駐屯地を作ることを考えた。そんな中トランプが大統領に就任。契約はむすばれると喜んでいたがマイケル・フリンはFBIへ嘘の供述をしたとして辞任。その後、契約までは至らず、3年。ジェレマイアファミリーは生活がかつかつになった。ある日、タイで会社経営をしている中国人男性から連絡があった。中国人男性は北スーダン王国に様々な国と地域を再現したテーマパークを作り合いと提案。
ある日、タイで会社経営をしている中国人男性から連絡があった。中国人男性は北スーダン王国に様々な国と地域を再現したテーマパークを作り合いと提案。しかしタイの会社を調べると怪しいことが判明。この会社は国籍を手に入れたい犯罪者などに北スーダン王国のパスポートを売って荒稼ぎをしようとしていた。いろいろ合ったが北スーダン王国は元のどこにも属さない土地へ戻ってしまった。
大西流星は「この世界にどこの国にも属していないところがあるんだという衝撃があった」などと話した。ゲストが地元で人気のお土産を紹介。島崎和歌子は四方竹の土佐煮を紹介した。その他、金太郎のオイル漬けなどを紹介した。
孫と再会したおばあちゃんや蝋燭にびっくりするおばあちゃんの映像など、のどかでちょっとおもしろい映像を紹介した。
所ジョージは「田舎でみんながはしゃいでるのは面白いですね」などと話した。
オーストラリア・マグティック島でコアラの数は減っている。森から出てきて事故に合うコアラが急増している。獣医のティムは家族と共にマグティック島に移住しコアラ専門病院を作った。傷ついたコアラをリハビリして森にかえすのが目的。助手を務めるのは、10歳の娘のイジー。イジーの大親友は1歳のコアラ・クライキー。クライキーはイジーがいないと寝ることもご飯を食べることもできないという。この日、ティムとイジーは森の下見に向かった。6日後に4頭のコアラを森に戻すという。その帰り道、怪我したコアラをみつけたとの電話があった。そのコアラは、衰弱していてお腹には赤ちゃんがいた。
コアラを病院に連れて帰ると足のけがと脱水症状であることがわかった。翌日、調べてみると足は動かなかった。するとそこへクライキーが現れ、コアラに近づいた。すると歩けなかったコアラが歩くようになった。しかし次の日、そのコアラは死んでいた。赤ちゃんも死んでしまった。数日後、クライキーを帰す日がやってきた。