2024年5月6日放送 20:00 - 21:00 日本テレビ

世界まる見え!テレビ特捜部
ロボットSPなにわ大橋驚き最新片づけAI&動物カメラ世界初(秘)映像

出演者
所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 尾形貴弘(パンサー) 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) トリンドル玲奈 沙羅 大橋和也(なにわ男子) 
すっごいロボット&マシン大集合SP
最先端&ちょっと笑える!?ロボット大連発

二足歩行で歩くロボットや絵を描くロボットなど最先端&ちょっと笑える!?ロボットの映像を紹介した。

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アメリカイギリスイスラエルインドオーストラリアチリトルコドイツノルウェー中国
スタジオトーク

今回は「すっごいロボット&マシン大集合SP」。配膳ロボットが水を噴射し尾形貴弘とタイムマシーン3号がずぶ濡れになった。

最先端&ちょっと笑える!?ロボット大連発

卵焼きロボットなど最先端&ちょっと笑える!?ロボットの映像を紹介した。

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アメリカイギリス中国

買い物するロボットなど最先端&ちょっと笑える!?ロボットの映像を紹介した。

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アメリカイギリスイスラエルインドオーストラリアチリトルコドイツノルウェー中国
おもちゃで自分の手を作った男性!?

スペインに住むデヴィッド・アギラーは生まれたときから右腕の肘から先がない。小学校の頃は心を閉ざし、1日中家でパソコンやレゴブロックで遊んでいた。パソコンで船や飛行機の設計図を作るのが好きだったという。17歳の時、レゴのヘリコプターを見て、レゴで手を作れないかと閃いた。

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スペイン

17歳の時、レゴのヘリコプターを見て、レゴで手を作れないかと閃いた。ヘリコプターを分解し5日後、ロボットの手が完成。ペットボトルで水を飲んだり、腕立て伏せまででき父は驚いたという。SNSにアップすると一気に拡散。4日後にはレゴの公式アカウントからメッセージが届いた。メディアからは取材が殺到。生涯があっても諦めないことの大切を伝える講演を行った。その後、デヴィッドは大学で生物工学を学び、体や義手の仕組みを研究。デンマークのレゴ本社を訪れ最高経営者と対面。レゴの新製品の開発チームに加わることになった。改良したロボットアームの動画を紹介した。

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スペインデンマークレゴ
スタジオトーク

関太は「腕につけレゴで体重を支えれるんだって驚いた。ぜひのぼくの体重と勝負を」などと話した。

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丸山桂里奈
そっくり!カメラ搭載動物ロボット

野生動物の知られざる生態を調査するため、イギリスの企業が製作したのが本物そっくりの形をした動物型ロボット。目の部分にはカメラが組み込まれている。そんなロボットたちが捉えた映像を紹介。ウガンダの森で暮らすマウンテンゴリラ。最初は警戒していたがしばらくすると、そばにやって来た。手を差し出すと、マウンテンゴリラはタッチを始めた。ボスがやって来て、服従のサインをするとゴリラロボは群れに入ることを認められた。ゴリラロボがドラミングすると、子どもゴリラもドラミングを始めた。撮影を続けていると、食事中のゴリラが奇妙を出している事がわかった。これはゴリラの鼻歌ではないかと考えられている。

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オーストラリアの森ではオーストラリアオオコウモリの群れにコウモリロボを潜入させた。貴重な子育てのシーン撮影に成功した。ある日、オオコウモリが川に移動。ここで飛行型コウモリロボットを投入した。コウモリロボはオオコウモリが水を浴び体を冷やしているシーンを捉えた。

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オーストラリアオーストラリアオオコウモリオーストラリアワニ

アマゾンの奥地で暮らしているナマケモ。そこにナマケモのロボを投入した。長期間の撮影の末、謎に包まれていたナマケモノの求愛行動を捉えることに成功した。ロボットのところにメスが近づいてきた。メスは求愛の鳴き声をあげた。しかしロボットは鳴き声機能がなかったため、メスは立ち去ってしまった。

コスタリカの海岸に姿を現したのはヒメウミガメ。ヒメウミガメが目指しているのは生まれ故郷の砂浜。産卵のため1000km以上離れた場所から戻ってきた。ここでヒメウミガメロボットを投入した。産卵の様子を撮影した。ウミガメはヒレで砂を掘り始めた。ヒメウミガメは直径4cm ほどの卵を100個ほど産んでいった。卵を産むと素早く埋める。そうしないとクロコンドルに食べられてしまう。周りにはたくさんのクロコンドルがいた。ここでヒメウミガメロボットは卵型のカメラを発射した。

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クロコンドルコスタリカヒメウミガメ

ヒメウミガメの産卵を撮影していると卵を狙うクロコンドルが出現。そこでヒメウミガメロボットは卵型のカメラを発射した。クロコンドルの捕食シーンを間近で撮影することに成功した。あとからやってきたヒメウミガメ。砂浜には産卵する場所は残っていなかった。するとヒメウミガメは他のカメが生んだ卵を掘り返し産卵を始めた。2ヶ月後、卵が孵化したくさんの赤ちゃんが砂の中から出てきた。無事、海にたどり着いた赤ちゃんたちは15年ほどでこの海岸に戻ってくる。

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ザンビアの川で暮らすカバの群れに天敵のワニロボットを投入。しかし近づいてもカバはしらんぷり。水中を見るとカバのフンを目当てに魚が大量に集まっていた。ワニの大好物の魚が沢山いるためカバたちは襲ってこないと考えたという。そこでカバロボットを投入。ボスは仲間と認識。すると他の群れのボスが侵入者としてやってきた。激しいバトルが始まり侵入者は退散していった。

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カバザンビアワニ
スタジオトーク

トリンドル玲奈は「すごい貴重な映像がみれて、動物って匂いとかで警戒しそうなのに、チンパンジーは手を出して。大丈夫なんですね」などと話した。AIがネタを作る漫才ロボットを紹介した。

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ウミガメクロコンドルチンパンジーナマケモノ
機械で体をサイボーグ化!?奇跡の手術

体が麻痺で動かない、目が見えないなど世の中には治療が難しい病がたくさんある。体に機械を埋め込むことでそれらの病を乗り越えるテクノロジーを紹介。アメリカ・クリーブランドの病院には趣味のサイクリング中に交通事故にあったビル・コシュヴァーが入院していた。ビルは事故で手足が動かなくなってしまった。この生活が8年続いている。体が麻痺しても筋肉を動かす神経は残っている。しかし脳からの信号が伝わらなくなっている。ビルは脳にボルトを埋める手術を行った。ボルトの奥にはセンサーが付いていて、脳に直接繋がっている。このセンサーが脳の信号を拾い出し解析。コンピューターと腕の神経を繋ぐことで手を動かすことができるという。これは世界初の試みとなる。最初のチャレンジで腕は動かなかった。

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クリーブランド(アメリカ)

カナダ・トロントで暮らしているスティーブンは病気で目が見えなくなってしまった。スティーブンにはアーガス手術が施された。眼球に電極が着いたチップを移植し、小型カメラが付いた眼鏡をかけるとカメラの映像が無線で眼球チップに送られ、目の前のものを認識できるという。手術後、初めてのテストでぼんやりと自分の手を見ることができた。

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トロント(カナダ)

カナダ・トロントで暮らしているスティーブンは病気で目が見えなくなってしまった。スティーブンにはアーガス手術が施された。眼球に電極が着いたチップを移植し、小型カメラが付いた眼鏡をかけるとカメラの映像が無線で眼球チップに送られ、目の前のものを認識できるという。手術後、初めてのテストでぼんやりと自分の手を見ることができた。スティーブンは姉の顔を見ることに成功した。

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トロント(カナダ)

腕が麻痺し動かせなくなったビル。装置の改良を重ね再び挑戦。するとゆっくりだが手が動き始めた。フォークを持つと、マッシュポテトを自分で食べれることに成功した。

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はなちゃんクリーブランド(アメリカ)
スタジオトーク

スタジオで足の匂いを判別できるロボット「はなちゃん」を紹介した。自分では分かりづらい臭いをかういく伝えてほしいということで開発された。弱い臭いの場合はすり寄る。中程度の臭いの場合は尻尾を振る。臭う場合は崩れ落ち気絶する。ゲストの足の臭いをチェック。

次回予告

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