- 出演者
- 田中洋行 瀬戸秀夫 上岡亮 黒田信哉 笠井大輔 河島康一 中澤輝 牛田茉友 坂下恵理 石井智也 竹野大輝 山下佳織
オープニング映像。
長野市の中継映像が流れ、きょうは関東甲信・東北で激しい雨のおそれがある。
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秋田新幹線は今月15日から秋田～盛岡で運転を見合わせていたがきょう運転再開した。一方、奥羽本線や五能線は終日運転見合わせ。
イオンスタイル広面は今月15日にオープンも記録的大雨で開店から1時間半後に休業したがきょう再オープンした。
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横手市役所に務める高橋さんは2018年に発生した北海道胆振東部地震の際被災地に派遣され被害家屋の調査を担当した。大雨被害で応援職員の派遣要請は1日あたり秋田市10人・男鹿市2人・五城目町41人。
午後1時8分ごろ 関東地方で地震が発生した。震源地は千葉県北東部震源の深さは50kmマグニチュードは4.4と推定されている。この地震による津波の心配はない。
JR九頭竜線は先週の大雨で線路に土砂流出などで被害があり福井駅から九頭竜湖駅まで全線で運転を取りやめた。きょう福井駅～美山駅で運転再開したが当面は本数を減らして運転する。美山駅から越前大野駅まで1日4往復バスによる代行運転を行う。JR西日本は今月29日にも全線で運転再開を目指している。
丸岡ICの料金所は来月31日午前0時からETC専用になる。県内で一般ICの料金所がETC専用になるのは初めて。同じ日程で美川ICと立山ICもETC専用になる。
今月10日の記録的大雨で土石流が発生した佐賀県唐津市浜玉町にある平原小学校では、午前中に終業式が開かれた。学校のある平原地区には既にボランティアが入り、土砂の撤去作業などが進められている。田中校長は「後片づけをしている人がいたら、あいさつをして地域を元気づけてほしい」と呼びかけた。
佐賀県佐賀市に本店を置き、着物や装飾品の販売を手掛けている「鈴花」が、日本DX大賞の最優秀に選ばれた。昨日は企業の関係者が県庁を訪れ、山口知事に受賞を報告した。鈴花は全国約500人の社員の顧客情報を一元管理するシステムを独自開発し、業務の効率化を進めたということで、顧客満足度を高めた取り組みを表彰する「ユーザーエクスペリエンス部門」で大賞を受賞した。誰でも簡単に扱えるシステムや、担当以外の社員でも顧客とSNSでやり取りできる仕組みなども評価されたという。
自衛隊佐賀地方協力本部が昨日合同企業説明会を開き、55歳で定年を迎える自衛官など24人が参加した。これに対して52の企業が参加し、人手不足が懸念される運輸業界からは12の企業が参加した。この内佐賀市営バスを運行する佐賀市交通局は、自衛官の多くが大型免許を所持し、大型バスの免許取得で有利なことから今回初参加した。採用担当は免許所得費用は交通局が負担することや、最長で70歳までフルタイムで働けることなどをアピールしていた。自衛隊に運輸業界から寄せられる求人件数はこの数年で増加傾向にあるとのこと。
高知と韓国・釜山を結ぶコンテナ船の新たな定期航路が今日から開設された。開設したのはフランスの大手物流会社「CMA CGM GROUP」で、高知新港では航路の開設を祝うセレモニーが行われた。セレモニーで高知県の井上浩之副知事は、「アジアだけでなくヨーロッパなどとの取引も増やしたい」などと述べた。今回高知新港に寄港している「アトランティック ブリッジ」は、8000トン以上の貨物を載せることができるという。このコンテナ船は、今後は毎週木曜日に高知新港に寄港し、韓国・釜山との間を結ぶことになっている。
高知県内の多くの小学校で終業式が行われた。この内高知市の秦小学校では、熱中症対策のため体育館に集まるのではなく、冷房をつけた教室でクラスごとに終業式が行われた。県内のほとんどの小中学校では、2学期の始業式が9月1日に行われるとのこと。
今日の近畿地方は午前中から気温が上がり、大阪管区気象台は近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。各地で真夏日となっていて、熱中症に警戒が必要。
大阪・関西万博で会場の人工島・夢洲と各地を船で結ぶ水上アクセスの計画について、船舶事業者などを対象にした説明会が開かれ、最大約400人が乗る中型の船が乗り入れられるよう検討していることなどが説明された。
カラフルな毛糸で縫込み表面にぬいぐるみを付るなどしたニット状のマフを紹介している。マフは元々イギリスで認知症患者のケア目的で使用されていて、日本でも5年ほど前から医療・介護現場で導入が進められている。ある認知症患者はマフを使用し始めてから日常生活で落ち着きを見せるようになったという。
長野・上田市の眞田神社では770個のいろとりどりな風鈴が涼しげな音色を奏でている。参拝前に手を清める場所もひまわりなどの花が飾られた花手水となっている。風鈴の音は厄を除ける意味もあるのだといい、風鈴は来月いっぱい飾られるという。
富士見町では保育園児20人がブルーベリーの収穫体験に挑戦した。6品種・約600本のブルーベリーが植えられていて、摘み取りの楽しさを知ってもらいたいと毎年収穫イベントが開かれている。子どもたちも摘み取り方の説明などを受けて収穫を楽しむ様子を見せていた。
小諸市は浅間山麓の水などの環境がウイスキーづくりに向いていると言う背景から東京の軽井沢蒸留酒製造が小諸蒸留所を設立し、23日にオープン予定となっている。市内初のウイスキーの蒸留施設となっていて、オープンを前にした内覧会ではポットスチルなどを見学する人の姿が見られた。敷地は約1万平方mで蒸留所・熟成庫だけでなくバーなどで構成されるビジターセンターも備えられている。