- 出演者
- 和田哲 芳賀健太郎 上岡亮 佐々木智一 笠井大輔 河島康一 伊藤雄彦 梶原典明 白鳥哲也 垂水千佳 福田裕大 久保田拓人
オープニング映像とオープニングの挨拶。
札幌の中継映像を紹介した。きょうは北海道・東北北部で雨や雷雨、明日は各地で傘の出番となりそう。
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- 札幌(北海道)
IAEAの水産物調査がいわきの久之浜漁港で行われた。モニタリング調査はIAEAが指名した韓国・カナダ・中国、各国の分析機関の専門家ら12人が参加した。IAEAは各国の機関がそれぞれ独立して行う分析結果を報告書にまとめて公表することにしている。
飯舘村の道の駅でブランド牛復活へ向けた販売会が行われてた。A5ランクのサーロインなどが並び、訪れた人たちが購入していた。飯舘村は避難指示が6年前に一部解除されてから基幹産業だった畜産業の復興を目指してきたが、営業を再開しているのは原発事故前の1割以下の12戸で飯舘牛の復活を目指している。
きのう、農業を学んでいる高校生たちがドローンを使ったスマート農業を体験する授業が棚倉町で行われた。県立修明高校の1年生19人が農業用ドローンを使った作業を体験した。人が農薬をまくと4時間かかるが、ドローンはわずか10分で作業が済むことが説明された。
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- 棚倉町(福島)福島県立修明高等学校
大仙市にある県の畜産試験場では大豆を家畜のエサとして活用できないか実証実験が進められている。試験場の職員は畑に機械を走らせて大豆を茎や葉ごと刈り取って細かく砕いていったあと専用の機械を使って400キロごとにまとめてフィルムに巻きつけていた。この状態で2か月以上を置いておくと大豆の持つ菌によって発酵が進むということで、県は発酵でたんぱく質や脂質などの栄養価がどのように変化するか調べることにしている。県によるとトウモロコシなど家畜のエサを巡っては多くを輸入に頼っていて円安などの影響で去年秋までの2年間で価格は1.5倍に今後も値下がりが見通せていないという。
神奈川・箱根町の仙石原のススキの映像。23ヘクタール、東京ドーム5個分の敷地に自生するススキが現在見頃を迎えており、例年より2週間ほど早いとのこと。
企業が開発した先進技術を紹介する交流会が水戸市内の市民会館で行われている。県内を中心に20の企業が参加しており、うち、ひたちなか市のソフトウェア会社はベッドの上にセンサーとカメラが置かれ、AIで分析し、寝ている人が起きれば介護をする人に知らせが届くといったものも展示され、多くの人が説明を受けられていた。
運転手不足のために本数を削減している福井鉄道は運転手確保の目処がたったとして、来年春にも増便をする事を検討していると明らかにした。一方で労働環境の悪化を避けるために水準を戻すのは難しいとしている。早ければ来年3月にもダイヤ改定を行うとのこと。
住みやすいまちづくりをした優れた取り組みを行った人らに贈られるあしたのまち・くらしづくり活動賞の「内閣官房長官賞」を高浜町のまちづくり団体「高濱明日研究所」が受賞した。高濱明日研究所はコロナで交流の減った町内の小学生とともに、地域課題解決に向けた活動を進めており、これまでに、ブドウ農家を支えようと、果汁を使った商品開発などに取り組んだりしている。名里代表は「子供達のアイデアは僕らでは思いつかないことが多く、この活動を続け、キャリア教育につなげていきたい」等と話している。
北海道標津町では秋サケの定置網漁が先月上旬から始まっている。根室海区漁業調整委員会によると、根室地方での今月10日までの水揚げは143万匹余りで、好調だった去年同時期の約8割にとどまっている。さけます・内水面水産試験場によると、今年は海水温が高かった影響などでサケが沿岸に寄りつかず、漁のピークの時期が例年より遅れたという。標津町の秋サケの定置網漁は来月中旬頃まで行われる。
北海道稚内市郊外にある大沼には、毎年この時期になると越冬のためにシベリアから本州に渡る途中のコハクチョウが訪れる。稚内市大沼野鳥観察館によると、今月7日に最初の群れが確認された後、15日には1万羽以上が飛来したという。今日は午前中に396羽の飛来が確認された。コハクチョウは今月下旬にかけて飛来し、大沼で2週間ほど羽を休めた後本州に渡っていくという。
今年7月にオープンした「AOAO SAPPORO」と北海道むかわ町が包括連携協定を結んだ。今日は水族館の山内将生館長とむかわ町の竹中喜之町長が、観光振興などで連携するための協定書に署名した。水族館ではむかわ町でほぼ全身の化石が見つかった恐竜の全身骨格のレプリカの展示も始まった。企画展は来年1月15日まで開催されるとのこと。
境港市立わたり保育園の園児17人が、鳥取県境港市の漁港で行われた漁業者との交流会に参加した。水揚げされた魚は保育園にプレゼントされ、園児やその家族が新鮮な味を楽しむことになっているという。
鳥取県立博物館で、0~5歳の乳幼児に芸術に触れてもらうきっかけを持ってもらおうと、「赤ちゃんたちのためのアート鑑賞パラダイス」が開催されている。今日は芸術を通して子育てを支援する活動をしているNPO法人の代表が講師となり、「子どもの好きな作品を見せることが大切」といった鑑賞のコツを保護者らに説明していた。この展覧会は来月12日まで開かれているとのこと。
「NHK NEWS WEB」の注目記事を紹介。今回のタイトルは「コントラバス 電車で運ぶと迷惑?」。コントラバス奏者の男性が、ケースに入れたコントラバスを持って電車に乗っていいかどうかをSNSで訪ねた所、賛否両論の意見が寄せられたという。JR東日本によると電車内に持ち込める荷物の大きさは縦・横・高さの合計が2.5m以内で、重さが30kg以内。長さが2m以内となっている。この規則上ではコントラバスは電車への持ち運びは可能とのこと。鉄道各社は持ち込んでいいかどうか迷ったら、駅の窓口に相談してほしいと話しているとのこと。
H3ロケット2号機の1段目が種子島宇宙センターに向け出発した。ことし1月2号機の機体を運び込むも1段目の仕様を変更したため今回新たに搬入した。JAXAはできるだけ早く2号機の打ち上げに挑む考えである。
若者の投票率向上につなげるため県立幡多農業高校に期日前投票所を設置した。投票は午後4時から6時の2時間に限定した。去年の参院選県内の18・19歳の投票率は25.63%で若い世代の投票率の低さが課題である。
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- 参議院議員選挙高知県立幡多農業高等学校
大月町頭集地区では遅咲きのヒマワリが見頃を迎えている。遅咲きのヒマワリは収穫が終わった田んぼを活用し毎年8月にヒマワリの種を植える。安岡さんが管理する30アールの畑には約5万本のヒマワリが咲いている。