- 出演者
- 北村紀一郎 南利幸 川崎寛司 瀬戸秀夫 小林孝司 黒田信哉 梶原典明 白鳥哲也 羽隈将一 松井大 嶋田ココ 中村瑞季
オープニング映像。
津軽地方で冬の遊びとして親しまれている「ゴニンカン」を楽しむ大会が五所川原市で行われた。「ゴニンカン」は5人のプレーヤーが3人と2人のチームに分かれ、エースとキングなどの絵札を取り合ってその数を競うトランプゲームで、冬の室内遊びとして古くから親しまれている。昨日は、五所川原市の愛好団体が大会を開催し、市内外から集まった小学3年生から90代まで合わせて約90人が参加した。参加者たちは勝敗の決め手である絵札を取ろうとテーブルに出された札と手札を見比べるなど真剣にゲームに臨んでいた。また、津軽地方の学校で外国語指導助手として働くアメリカ人3人も参加し、楽しんでいた。
道内ではこの夏の記録的な暑さで学校の臨時休校などが相次いだことを受け、来年から夏休みを延長できるよう規則の改正など暑さ対策が進められている。その中で、来年夏までに道立高校と特別支援学校のすべての普通教室に窓用エアコンの設置を決めた。また、障がいにより体温調節が難しい子供などがいることから本格的なエアコン導入は特別支援学校で優先的に進め、来年度中には全体の4割近い25項で導入することにしており、事業の費用は総額26億4300万円あまりを見込んでいる。その他に、物価高騰対策として18歳以下の子がいる世帯を対象に5000円程度のコメと牛乳を購入できる商品券などの支給などを盛り込んだ追加の予算案を、明日の道議会に追加で提出する方針だ。
札幌市は大通公園での分煙対策を進めるため、屋根や扉のないパネルで仕切られた喫煙所を大通公園の西5丁目エリアに設置し、喫煙環境の変化を確認する実証実験を今日から始めた。札幌市によると、大通公園のうち西5丁目から西側は市が定める喫煙制限区域の範囲外になっているが、一昨年の市民を対象とした調査で大通公園の不満点を尋ねたところ、「公園内で喫煙している人がいる」が約3割を占めた。札幌市では再来年3月までこの喫煙所を設置し、利用状況や喫煙環境の変化を確認することにしており、タバコを吸う人も吸わない人も公園を利用しやすいと感じてもらえるよう検証したいとしている。
松井市長はパールハーバー国立記念公園管理監督者らと姉妹公園協定について意見交換し、若い世代がそれぞれの公園を相互に訪問するなどを提案した。ホノルル市長からも賛同する意見が出された。
美都温泉湯元館では特産品のゆずを使った週に一度だけのサービスが有る。
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関西空港の国際線エリアがあすのオープンを前に報道陣に公開された。離れていた2つの出国審査場が1か所に集約。また散らばっていた免税店は1つにまとめられ通路両側に配置されることとなった。
京都・南座で行われている歌舞伎の顔見世興行を舞妓や芸妓がそろって鑑賞する年末の風物詩「花街総見」が行われている。今日は花街のひとつ祇園甲部の舞妓や芸妓およそ50人が南座を訪れた。
島根県唯一のフルマラソン「国宝松江城マラソン」がきのう行われ、3000人を超えるランナーが参加した。コースには松江城や宍道湖などを通るポイントがあるという。
クリスマスを前に、福島市ではサンタクロースの格好をした運転手が乗る「サンタタクシー」の運行が始まった。福島市北部を中心に運行するタクシー会社が毎年行っているサービス。サンタタクシーは12月25日までの間、最大15台で運行する予定。
年末年始を前にお歳暮や正月のおせち料理に使われる車エビの出荷が五島市・久賀島で最盛期を迎えている。久賀島にある車エビの養殖場では年間210万尾の出荷が見込まれており、このうち4分の1ほどの出荷は12月に集中している。車エビは東京・関西・九州各地に出荷されるほか、ネットでも販売される。
サンタクロースの格好をしてゴールを目指すチャリティーイベント「サンタラン」が五島市・奈留島で行われた。参加費の一部は江上天主堂の維持や管理費として寄付される。
前橋市の病院が災害派遣や患者の転院の際に使う救急車。もともとは消防局から譲り受けたもので、通算で19年使われ、走行距離は約20万キロ。車内の座席シートなどは老朽化が進んでおり、病院では新しい車の購入費用としてクラウドファンディングを行い、およそ3週間で目標金額の1500万円を達成した。医療機関がクラウドファンディングを行う動きは他にも広がっている。この5年でプロジェクトの数は10倍に、集まった支援金額は25倍になっている。クラウドファンディングが広まった背景には、医療現場の厳しい経営状況が背景にあるという。記事ではクラウドファンディングを行った医師や専門家の声を紹介している。
救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「搬送が困難な事例」は、去年県内で1000件を超え過去最多を更新した。事例の発生件数が最も多かった山形市は搬送時間の短縮に繋げようと、タブレット端末を使って患者の情報を複数の医療機関と共有するシステムの実証実験を、早ければ来年7月から実施する方向で調整を進めていることが分かった。
山形県米沢市の師走の伝統行事「裸もちつき」が行われた。裸もちつきは米沢市の千眼寺に伝わる行事で、これまで新型コロナの影響で規模を縮小して開催していたが、今年は4年ぶりの通常開催となった。午前5時半から集まった地元の若者約20人が、約20kgの餅をついた。この餅を食べると新しい年を健康に過ごせると言われていて、訪れた人たちに振る舞われた。
「障害者週間」にあわせて、今朝、富山駅では障害者福祉への理解を求める啓発活動が行われた。「障害者週間」にあわせて、富山市内では障害者が手がけた芸術作品などの展示や子どもたちが障害をテーマに書いた作文やポスターの展示も予定されている。