- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 中山果奈 安藤結衣 黒田菜月 田中美都
オープニング映像。
池田アナが「ニュース・天気・大谷選手の情報などをお伝えする」等とコメントし、ニュースーンへの質問や感想を募集した。
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- 大谷翔平
岸田首相は3日、今年2月の選挙で当選した後に初めて来日したインドネシアの次期大統領のプラボウォ国防相と会談し、両国関係の一層の強化に向けて安全保障を含めた幅広い分野で協力を推進していくことで一致した。岸田首相は「基本的な価値や原則を共有し素晴らしいパートナーとして協力をさらに進めていきたい」などと話した。
ASEANの研究者・政府当局者などを対象に行った調査で「アメリカと中国のどちらの国を選ぶか」を迫られた場合、中国を選ぶとする人の割合が初めて上回ったとする調査結果がシンガポールのシンクタンクが発表した。去年の調査と比べると11.6ポイント上昇していて、2020年に公表が始まった調査項目で今回初めて上回ったという。
千葉・中央区より中継。今日は雨が降っているのでしゅと犬くんはお気に入りのレインコートを着ているという。千葉放送局の前には千葉ガーデンという花壇があり、この時期は菜の花が見頃だが地域の保育園の子供達が花の種を植えたり、地域の人達と一緒に作り上げているとのこと。また桜も植えられており、ケイオウザクラという早咲きの桜だが、先週が見頃だったが今日の雨で少し落ちてきてしまったという。今日の雨は先ほどまで地面を打ち付けるほど降っていたが、この時間は小降りになっているとのこと。また時折強く風も吹くので、傘が煽られるようなタイミングがあったという。気温は14℃だが風が強いため少し寒くなっているとのこと。全国の天気をスタジオでお伝えするという。
全国の気象情報を伝えた。
皆さんに見てもらいたい写真を紹介する「これミトいて」のコーナー。池田さんが春を感じるとして撮ってきた「ベニシダレザクラ」の写真。皇居の乾通りが一般公開されているニュースを自分で伝えた際に行ってみようと思ったと話す。乾通りに行ったところ、ちょうど咲き始めたばかりのベニシダレザクラがあり、写真に撮ったという。ソメイヨシノは寿命が60年～80年だが、枝垂れ桜は300年以上になるものもあるという。
旬の話題・旬の現場に駆け付け、スマホで中継する「かけつけLIVE」。今回のテーマは「オムライスがピンチ！？」。東京・日本橋にある老舗の料理店の厨房から中継。料理店でシェフをする茂木さんと伝える。様々な食材が価格高騰しているが、中でも悩ましいのはこの4月から、世界的な猛暑の影響でトマトが採れなくなったことで値上げが決まったトマトの加工品。オムライスには欠かせないトマトだが、この店ではオムライスの作り方を変えたという。作り方を変えたのはデミグラスソース。これまでは45kg入る寸胴に12kgのトマトピューレを使っていたが、現在はトマトピューレを少しも使わず、ピューレをカバーするために費用を抑えつつ、旨味を出しながら多くの食材を使っているという。 押尾さんは「美味しい。食材の旨味がすごい効いていて優しい甘さがする」などとコメントした。
大谷選手の情報を伝える「とくもり！SHOW TIME」。大谷は開幕からここまで33打席、ヒットは出ているものの、HRは出ていない。今日はジャイアンツ戦に先発出場した。第1打席は見逃し三線。1点を追う3回はベッツが同点となる5号ソロHRを放つも、直後の大谷の第2打席はセンターフライとなった。1点リード出迎えた第4打席、大谷はセカンドゴロに倒れ、この日はノーヒットとなった。大谷はピッチャーとしてのリハビリも続いていて、強い球も投げるようになった。二刀流の復活も期待される。ドジャースは開幕から6勝2敗。大谷のHRが期待される。
人気のドジャースは強さだけでなく、ある動画でも盛り上がっている。それがドジャースのインスタグラム二投稿された、大谷選手と山本投手がお互いを褒め合って先に笑わせた方が勝ちという動画。こういった動画は、仲の良さを見せるためにやっていると思われるが、最初のうちは「顔がカッコいい」や「投げ方がキレイ」などと大谷選手が言葉で笑わせようとしていたが、動画を最後まで見ると、大谷選手は最後の方喋らず、ずっと笑いをこらえていた。再生回数は世界中で700万回以上と、世界中で人気の高さを伺わせた。1分間の動画はドジャースのインスタグラムで見ることができる。
ユーザーの急増でゲームの国内市場は2兆円を超えている。6年で約2倍の伸びを見せている。そんなゲーム産業には意外な企業も参入している。今日の特集はこのゲームマネーの舞台裏だ。国内のゲーム人口は5400万人と、国民の2人に1人はゲームをしているという状況となっている。海外のゲーム市場は26兆円となっているという。ゲーム市場はいま成長する市場と言われている。
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先月都内で開かれたゲームのイベント「京王電鉄eスポーツ祭」は鉄道会社がゲームのファンの利用客を増やそうと開催した。家族で楽しむ初心者から、マイコントローラーを持ち歩くコアファンまで訪れた。ゲーム人口は性別・年齢問わず増え続けている。こうした人々を惹き付けている、魅力的なコンテンツを作る大手ゲームメーカーを取材。このメーカーの代表作は「ストリートファイター」。累計5300万本を売り上げてきた。最新作に関わったスタッフは総勢300人以上。デザインや音楽の担当者などが5年かけて作り上げてきた。特に追求したのは映像のクオリティ。最新作ではキャラをよりリアルに描くため、世界各国のボディビルダーなどを3Dモデルにした。さらにモーションキャプチャーを自社で150台使い、リアルな動きも再現している。去年6月に販売された最新作の半年の売り上げは半年で300万本を記録した。さらに大きな売上をもたらすのが海外市場。ストリートファイター6の世界大会が行われ、50を超える国と地域から7000人が集まった。パソコンさえあればゲームができるようになり、途上国でもユーザーが増加している。そのため巨額のコストを掛けても利益が生めるようになったという。
映像の部分は非常に高度な技術で、高度な半導体を使うので、半導体産業でも大きな動きが起きているという。ゲームではいろいろなところに波及効果があり、今回紹介したゲーム会社でもコンテンツの売上に加えて、キャラクタービジネスなどで売り上げの8割を海外で稼ぐまでになっている。使っている音楽でコンサートを開いたり、キャラクターのグッズ、映画やアニメになったりもしているという。
規模が膨らんでいるゲーム産業の恩恵を受けたいと様々な業界がゲーム関連の商品を作っている。いま続々と「ゲーミング◯◯」という商品が増えている。都内の企業ではゲームをするための個室「ゲーミングブース」を販売していて、周りへの騒音を気にせず、大音量でゲームを楽しめるという。この機能を生み出しているのは特殊な防音壁。このパネルは緩衝材の技術を応用し出来ていて、空気が音を通しにくいことに注目して開発されたという。この会社は創業56年で、緩衝材では日本で最も歴史ある会社。ゲーム市場の拡大を見て開発したという。世田谷区では、防音室付きの「ゲーミングマンション」が賃貸されている。この会社では本来音楽家向けの賃貸を展開していたが、最近ゲーマーからの問い合わせが急増し、高速のネット環境も整備したという。ゲーム実況者などが住み、この会社では来年には3棟目のゲーミングマンションをリリースするという。他にもゲーミング毛布やゲーミングこたつ布団、ゲーミングメガネなどが売られているという。
東京・北区・十条銀座商店街から中継。今日のミッションは「商店街で”意外な話”を聞き出し オリジナル弁当を完成させよ」。キャスターに意外だと思わせればおかずをゲットできる。現在「角煮」や「卯の花」など5品ほどをゲットしている。次に志賀さんがチャレンジするのは餅菓子店。この店は創業77年だという。店のお母さんはNHKが好きだということで、志賀さんは「出演者4人の中で誰が一番推せるか」と聞いた。志賀さんが指名され、意外かどうかをスタジオに投げかけたが、スタジオからは意外でないとされた。店のお母さんが自分の「早百合」という名前を気に入っていないということについては、スタジオから「意外だ」とされ「あまおう いちご草餅」と「お赤飯」をゲットした。この店は奥が喫茶になっており、ここで揃ったお弁当を食べた。いちご草餅を食べた志賀さんは「いちごと酸味とアンコの甘みがベストマッチ」などとコメントした。
お便り紹介。スタジオにはイラストなども届き、また「芸能情報や家事などのお得、耳寄り情報などもおねがいします」などのコメントを紹介し、挨拶をした。
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関東甲信越の気象情報を伝えた。