- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 島崎和歌子 千秋 石原良純 カズレーザー(メイプル超合金) 坂井良多(鬼越トマホーク) ナダル(コロコロチキチキペッパーズ) 西野創人(コロコロチキチキペッパーズ) 三島達矢(すゑひろがりず) 金ちゃん(鬼越トマホーク) 南條庄助(すゑひろがりず) きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾)
松坂屋 上野店は全国の百貨店のなかでトップクラスの売り上げを誇っていたが、創業255年を迎えた現在、路線の再編で上野駅の利用者が減り、売り上げも低迷していた。9月に「秋のうまいもの物産展」を控えるなか、番組にゆかりのある5店舗が出店する。さらに大丸松坂屋の全店舗の北海道物産展を取り仕切る本田大助氏が特別アドバイザーとして、上野の物産展をサポートする。成功させる上で大切なことは特別感をアピールすることだという。
佐瀬守男社長とタッグを組み、小林養鶏は新橋に店を出したが、今も盛況となっている。コロコロチキチキペッパーズは本店を訪れ、炭の香りと鶏油の旨味が行き渡った「鶏のざる焼」、「チキン南蛮」、「汁なし担々麺」などを堪能した。小林養鶏は松坂屋上野店の物産展に向け、地元宮崎ならではの商品を開発していた。
小林養鶏の名物「ざる焼」は炭火を使うため、物産展ではNGだった。そこで宮崎が餃子の街として日本一となったことに着目し、鶏肉を使った餃子を新たに開発した。新鮮なおや鶏を8時間以上煮込んだ濃厚スープに餃子を合わせていて、餃子にはざる焼きを作った時に出てくる鶏の脂を使用。鶏の旨味、炭の香りがついている。物産展では冷凍で販売する。
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小林養鶏は物産展で炊き餃子の他、チキン南蛮、看板メニューである鶏のざる焼きをセットにして冷凍販売する。-30℃で瞬間冷凍することで、細胞が壊れにくいため旨味を逃さない。
小林養鶏は東京出店に際して佐瀬守男社長と業務提携を結んでいて、物産展で商品を販売するには社長の許可が求められた。試食した社長は「炊き餃子」の太鼓判を押し、バイヤーの本田大助氏も絶賛した。物産展では味を知って貰えるよう、試食を出すべきと勧めた。
物産展での販売が決定した炊き餃子をスタジオで試食した。「炭火香る 宮崎 鶏ぎょうざ」を試食したスタジオメンバーは「美味しい、絶妙」「こんなの初めて」などと絶賛した。
小林養鶏が物産展に出品するために開発した商品は他にもあるという。秋の行楽シーズンをイメージしたという「ざる焼小林養鶏 ざる焼3種食べ比べバーベキューセット専用ざる付き」はおや鶏ももやひな鳥ももなどの内容となっている。もう1つが「小林養鶏人気メニュー よくばり弁当」となっている。この商品らは9月13日から松坂屋上野店で販売する。
お惣菜大賞、今年で11年連続入賞、福岡県を拠点に4点展開する大人気スーパー、ダイキョーバリュー。2ヶ月半ぶりに訪ねると雨でもお客さんが開店を待っていた。ダイキョーバリューの人気を支えているのが、大ヒット惣菜を手掛けるレジェンドの梶原正子さん。梶原さんの代表作といえば、逆さにしてふたを開けると大きなチャーシューにパリパリの春巻きの皮、下にはチャーハンが入っている「逆さにして砕いて混ぜる!?博多長浜あんかけチャーハン」626円。梶原さんのお惣菜は絶品でどれも大人気、スイーツも大ヒットを連発していて「はぎトッツォ『クリーム』」378円は月に約2万個を売り上げる。チョコレートの中にあんこがはいった「あんプラリーネ」は、無口な河本さんの口がなめらかになる美味しさ。そんな梶原さんが物産展でも驚きの新作を出品する。
9月13日~19日開催、つぶれない店物産展in松坂屋上野店。お惣菜のレジェンドがうみだすバカうまお惣菜が大人気、福岡のご当地スーパー・ダイキョーバリューも参戦。7月上旬、ダイキョーバリューの梶原さんのもとを東京ホテイソンの2人が訪ねると、梶原さんの弟子コンビの松尾さんの姿もあった。松尾さんの代表作は「雑穀米で食べるニボチャウダー」519円。今回ダイキョーバリューが物産展に出品するのは4品でうち2つは新商品。1つ目は地元博多を全面に打ち出したお弁当「スープに入れて食べてんしゃいガツンと博多めんたい弁当」は、明太子づくしの博多弁当で水炊きの和風スープ付き、おかずの下にはかしわめしが入っている。お値段は2500円。
松坂屋 上野店の物産展に、福岡のご当地スーパー「ダイキョーバリュー」が出店。2つ目の目玉商品は、ヒレカツや牛ミスジのステーキなど美味しく豪華なおかずが盛りだくさんの弁当。ほかには、大ヒットスイーツのはぎトッツォとアンプラリーネも出店。
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松坂屋 上野店の物産展には、福岡の新作弁当を出店。北海道物産展専任バイヤーの本田大助さんが、試食して判断。「スープに入れて食べてみんしゃい ガツンと博多弁当」については、味は美味しいが明太子のおかずばかりで、2500円は高すぎると指摘。「ウニバターご飯で食べるステーキ・ヒレカツ・マグロ弁当」についても、良い意味でのわかりやすさが魅力と高評価だった。博多弁当については、サバ明太とかしわ飯を残しつつ、はかた一番どりを使った鶏皮串を加えることにした。こうして、「水炊きスープをかけて食べるかしわ飯」が完成した。スープは、こぼれないようゼラチンで固める工夫をした。
水炊きスープをかけて食べるかしわ飯についてトーク。坂上忍は「安いと思う」などと話した。バター香る雲丹飯の焼きおにぎりも肉味噌を追加しより豪華なおにぎりに改良している。渾身の惣菜は9月13日から松坂屋上野店で販売される。
物産展でイートインを任される店が宮本カレー。宮本カレーはつぶれそうなおばんざい居酒屋であったが臼井社長がたて直し月売り上げ100万円以上のおばんざいカレー専門店へ生まれ変わり今年にはスパイスラーメン専門店へ業態変更した。しかし宮本さん夫婦は初挑戦に不安があったため臼井社長に相談した。臼井社長は京都まで来られない人たちへ感謝を伝える気持ちで臨んでみてはと提案した。今回宮本カレーが物産展で出品するのは京都を前面に打ち出した新たなスパイスラーメンであった。
打ち合わせから4日後。宮本カレーを覗くとそこにいたのは現在滋賀県の人気ラーメンチェーン店で店長を務めている息子の雄次さん。親子三人で試行錯誤を繰り返し、遂に京都を全面に打ち出した新たなスパイスラーメンが完成。7月上旬、宮本さんご夫婦のもとに向かったのは臼井さん。物産展に向けた新商品「京野菜まるごとスパイスラーメン」。トッピングには素揚げをした京野菜。宮本カレーの魂「ねぎじゃこ」も。大黒本しめじが目玉食材。「京野菜まるごとスパイスラーメン」1400円。そして迎えたスゴ腕バイヤー本田さんの試食会。本田さんは「最高です」とコメント。
スタジオで京野菜たっぷりスパイスラーメンを試食。千秋さんは「ほかでは食べられない宮本カレーならでは、絶対食べたほうがいい」などと話した。今回の物産展ではテイクアウト限定でカレーも販売。9月13日~松坂屋上野店で販売。
9月13日~19日開催 つぶれない店物産展 in 松坂屋上野店。4店舗目は山梨県八ヶ岳高原の最強スーパー。東京から約3時間、県外からもお客さんが殺到、広さはコンビニ3軒分、年間売上12億円。最強ご当地スーパー「ひまわり市場」。売上を担うのは連日のマイクパフォーマンスでお客さんを惹きつける那波社長率いる各分野の凄腕店員、通称アベンジャーズ。「ひまわり市場」は数あるy商品の中で何で勝負!?向かったのはすゑひろがりず。マリ・コシカワは赴任1年でスイーツの売上を1.8倍に。元銀座で働くパティシエ、武器は肥えた舌と情報力、日本中の世に出ていない名品を発掘。中でも人気だったのが「自家焙煎珈琲ロール」。これを見つけたのは富山県砺波市の田舎町の小さなコーヒーショップ。そんなマリ・コシカワが物産展の商品を一任された。