- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 菅原知弘 林美沙希 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ 田中道昭
オープニングが流れキャスターらが挨拶した。
ウィンブルドン選手権。車いすの部の男子シングルス決勝にコマを進めた世界ランキング1位17歳の小田凱人選手。相手は先月の全仏オープン決勝で戦った世界ランキング2位、イギリスのアルフィー・ヒューエット選手。小田選手は相手を翻弄し第1セットを先取。第2セットでも随所に冴えるショット。そして最後は強烈なサーブで締めくくり終始相手を圧倒。見事、ウィンブルドン選手権で最年少優勝を決めた。先月の全仏オープンに続き四大大会2勝目を挙げる快挙。9歳のときに骨肉腫を発症した小田選手は全仏オープン優勝後の会見で子どもたちを意識した「同じ病気の子どもたちは親近感が湧くと思うので意識しているけど、一般の子どもたちでも憧れるような選手になっていきたい」というコメントを残した。グランドスラム2大会連続優勝と勝ち続けている小田選手。全米OPでもテニス界のニューヒーローの活躍に期待がかかる。
東京・渋谷の映像を流して全国の気象情報を伝えた。今日は沖縄県～福島県にかけて今年最多32都府県に熱中症警戒アラートを発表。秋田県に大雨警報が発表。政府は災害級の暑さに備えようと法改正を行っている。今年4月に成立の改正気候変動適応法。この法改正で従来の熱中症警戒アラートから更に1段上の熱中症特別警戒アラートを来年から新設するなど対策強化。対策強化の1つがクーリングシェルター。クーリングシェルターとは自治体が指定した公共施設（一部分）や協力店舗を熱中症警戒アラートが発表された場合に誰でも無料で使える一時的な休憩施設として開放するというもの。現在は多くの自治体で本格導入前に実証実験を行っている。クーリングシェルターは改正気候変動適応法で来年にも全国すべての自治体に設置を求める。東京・墨田区では区内31箇所の薬局に先月1日～9月末までクーリングシェルターを設置。こういった施設では冷房が効いた室内に麦茶・経口補水液・塩飴・冷やしタオル等の熱中症予防グッズが完備されている。出演者は「クーリングシェルターがあると助かる。こういったところが日本でも増えていってほしい」等とコメント。この先も体表高気圧が強い傾向が続くので気温は平年より高い予想。暑さのピークは8月上旬ぐらいになりそうだ。
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏の反乱から1ヶ月が経過しようとしている。行方が分からなくなっているプリゴジン氏について、ベラルーシの軍事キャンプにいた可能性が浮上している。ベラルーシの独立系軍事情報監視団体「ベラルーシ・ガユン」は、プリゴジン氏がベラルーシの軍事キャンプを視察した際にプリゴジン氏の写真が撮影された可能性が高いと指摘している。そんな中プーチン大統領は、プリゴジン氏とは別の人物をワグネルの新たなトップとして提案したという。
ロシアメディアによると、ワグネルによる反乱から5日後の先月29日、プーチン大統領はプリゴジン氏やワグネルの幹部戦闘員らと会談を開いたことを明らかにしている。会談でプーチン氏は、ワグネルの新トップとしてアンドレイ・トロシェフ氏を提案した。EUとフランスが公開した制裁関係文書によると、トロシェフ氏はロシア軍の退役大佐で、ワグネル創設メンバーであり執行役員でもあるとのこと。この16カ月間ワグネルの部隊を指揮してきた司令官で、ワグネルを創設したウトキン氏の右腕とのこと。ただ専門家は会談については情報の出所が不自然などと疑問を呈し、プーチン氏は会談の既成事実を作ってプリゴジン氏外しを行い、ワグネルを自分やクレムリンを守る部隊として手に入れたいのではないかなどと狙いを分析した。スタジオではプーチン氏は優秀なワグネルの部隊がほしいからこのような動きをみせているという意見や、トロシェフ氏はプーチン氏の言うことをしっかり聞く人物だからトップに推薦されたのかもしれないなどの意見があがった。
浅草と日光・鬼怒川方面を結ぶ東武鉄道の新型特急「スペーシアX」が一昨日デビューした。プライベートジェットをイメージした「走るスイートルーム」とされ、「コックピットスイート」やカフェ併設の「コックピットラウンジ」など6種類の座席が用意されているとのこと。観光業界も熱い注目が注がれており、また日光を代表する老舗ホテルは新たな挑戦を行っているとのこと。
東武鉄道の新型特急「スペーシアX」の運行開始に合わせて、日光金谷ホテルが別館をリニューアルした。別館ROYAL HOUSEスイートルームは昭和天皇が宿泊した特別室と隣の部屋をつなぎ合わせたスイートルームになっている。さらに「日光金谷ホテル150周年記念ディナー」も用意。「スペーシアX」の運行に合わせたリニューアルで外国人観光客を呼び込みたい考え。
新型特急で浅草からの外国人観光客獲得を狙っている日光。日光と外国人観光客には歴史がある。日光は幕末から明治初期に欧米から日本に来た外国人が避暑地として注目した。1879年に伊藤博文がグラント元大統領を招待し世界に知られるようになった。その後、東武鉄道などが開通し東京からの観光客が急増し、避暑地、観光地としてのブランドが高まった。しかしバブル崩壊で観光客が激減し、ホテルや旅館の廃業が相次ぎ厳しい時代が続いた。1999年に日光東照宮が世界遺産登録され、改めて世界的に注目されるようになった。
16日に開かれたTPPの閣僚級会合ではイギリスの加盟が正式に承認された。TPPには中国や台湾、ウクライナなどが加盟を申請している。後藤経済再生担当大臣は「TPPの高い水準を完全に満たせるか見極める必要がある」と述べた。
TOBEに新たに参加したのは5月までジャニーズJr.でIMPACTorsとして活躍していた7人。「IMP．」と名前を変えての活動再開となる。新たな門出に先輩の三宅健さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんもお祝いに駆けつけた。「IMP．」を迎えて計10人となったTOBE公式TikTokの開設も発表された。
印鑑製造の老舗「文福堂」が、外国人向けに名前に漢字を当て字で表現した印鑑を製造し人気に。ビアンカさんなら「美安佳」、オリバーさんなら「雄理場」といった文字を彫り、土産物として販売している。背景には行政手続きに関する印鑑の廃止の動きなどで、印鑑の売り上げが落ち込んでいることがあったという。アルファベットを添えており外国人にもひと目でわかるほか、漢字の意味を説明した紙なども添えられるという。
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- 文福堂印房
世界水泳福岡・アーティストスイミングでは、開幕3日で金メダル3つを獲得した。安永・比嘉ペアは予選12位から大逆転の金メダルだった。
マルセイユで、パリ五輪・セーリングのテスト大会が終了。観客への対応が課題となる。また、選手から日陰の少なさを指摘する声も。
茅ヶ崎海岸浜降祭はコロナ禍で3年間中止となり4年ぶりの開催となった。夜明けとともに各神社から大小39の神輿が集まり海岸で禊が行われた。神輿を海へと担ぎ入れ禊とする行事は江戸時代から続いている。祭りには10万人を超える人が訪れたとみられる。
日サウジアラビア首脳会談では脱炭素技術の協力などで中東をクリーンエネルギーの供給拠点にすることで一致した。また、外相級「戦略対話」の設立で合意。
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- ジッダ（サウジアラビア）岸田文雄
2番・指名打者で出場した大谷翔平。4打席ノーヒットで迎えた第5打席。2試合連続の34号ホームラン。これには本拠地のファンも大興奮。ホームラン王争いも独走。試合には敗れたがシーズン後半も好調を維持している。
海底のくぼみに丸まって沢山のタコが群れをなしている。小さな赤ちゃんタコが元気に泳ぐ姿も。アメリカ・シュミット海洋研究所などの国際チームはコスタリカ沖の海底3000mに新たなタコの生育場所を発見したと発表。チームによると、深海で見つかったタコの生育場所としては世界で3箇所目。卵の孵化も確認され研究者は生育場所を「タコの保育園」と呼んでいる。また、発見されたタコは墨袋を持たない新種の可能性があるという。熱水が噴き出す海底の穴の周辺に産卵する種類とみられる。
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何曜日に生まれたのの番組宣伝。