- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 柳澤秀夫 能條桃子
オープニング。
サッカー女子ワールドカップで12年ぶりの世界1を目指すなでしこジャパン。きのうはコスタリカと対戦した。前半15分、田中選手から猶本選手へシュート。惜しくもゴールにはならなかった。前半25分、田中選手から再びパスを受け猶本光選手がゴールを決めた。そしてわずか2分後、藤野あおば選手がゴールを決めた。男女通じW杯の日本代表史上初の10代ゴールとなった。日本2-0コスタリカ。池田太監督は「しっかりとしたなでしこジャパンの戦いができるのは我々の強みだと思っています。」と話した。なでしこジャパンは31日、1次リーグ首位通過をかけスペイン戦へ臨む。
オープニング映像。
今日付の労働新聞は、金総書記とショイグ国防相の会談の様子を報じている。金総書記はショイグ国防相からプーチン大統領の親書を受け取った。両者は会談で「国防分野で互いの関心事と国際安保環境などをめぐり意見が一致した」とのこと。
昨日、国会ではマイナンバーカードをめぐる問題について河野大臣は健康保険証との一体化の時期を変更しない方針を強調。24日には加藤厚生労働大臣がマイナ保険証を活用する医療機関を視察し利便性を強調した。個人情報の扱いについて懸念する声など町の声を紹介した。
マイナンバーカードと一本化についてスタジオでトーク。与党からの懸念の声がある。岸田総理は先月21日、マイナポータルで閲覧可能なデータの総点検を指示した。8月中旬に中間報告。秋に点検の完了。来年の秋に保険証を廃止しまいなカードに一本化する。このスケジュールについて24日、萩生田政調会長は無理に時間をきらなくても理解していただく機会を作っていく必要があるのではと発言。25日は世耕参院幹事長が来年秋に期限をこだわる必要はないと語るなど日程延期論があがる。世論調査では内閣支持率は6月から下落している。今のところはスケジュール通りだということについてスタジオメンバーらは自治体の業務をする人たちが困るのでは、なぜマイナンバーカードが必要なのかは自治体の負担なので何を大事にしたいのかわからないなど疑問の声をあげた。
きのう世界水泳 男子200mバタフライ決勝で前回大会で銅メダル獲得の本多灯が出場。本多は残り50mを2位で折り返し3位でフィニッシュ。2大会連続の銅メダル獲得。日本勢のメダルは瀬戸大也選手に続き2つ目のメダル。
最低賃金は全国平均で961円。今年度は物価高騰が続く中1000円超えとなるかが焦点。審議会はきのう午後から始まったが最低賃金の引き上げ額をめぐり労働者側と経営者側の主張に隔たりがあったため合意に至らず。約9時間後に一旦打ち切られた。審議はあす再開予定。
ガソリン価格 10週連続↑。都内のガソリンスタンドでは利用客から悲鳴が相次いだ。資源エネルギー庁によると24日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1Lあたり174.8円、10週連続の値上がり。原油価格の値上がり、”政府支給”の補助金の段階的縮小が主な要因。取材したガソリンスタンドでは1か月で10円の値上げを余儀なくされた。今後の見通し。政府の補助金は9月末で終了→今後更に値上げか。専門家は「200円を超えてくるのではないか」などとしている。
午前11時までの最高気温は大阪・枚方で36.7度などとなっている。午後はさらに気温があがる。気象庁と環境省は、熱中症の可能性が極めて高くなるとして35の都道府県に熱中症警戒アラートを発表している。
日銀は金融政策決定会合に合わせ、3か月に1度の物価見通しも公表し、4月に示した今年度の物価見通しを上方修正するとみられている。物価の先行きを踏まえ、マイナス金利など大規模な金融緩和の大枠は維持する見込みだが、現在プラスマイナス0.5％程度に抑えている長期金利の変動幅を拡大するなどの政策修正があるかが焦点となる。会合の結果はあす示される。
ガスコンロの周りを風よけで囲うと熱がこもり、ボンベからガスが漏れて印加する様子が流れた。NITEによるとカートリッジ・ガスコンロなどガスを燃料とする製品で2017年度から6年間に合計154件の事故が発生している。製品不良や製品の誤った使い方によって重傷のやけどを負うケースもあった。NITEは「改めて取扱説明書の禁止行為の再確認を」と注意喚起している。
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世界水泳。きのう混合リレーに出場した池江璃花子は個人種目としては今大会2種目目となる女子100メートル自由形予選に登場。前半50メートルを8位で折り返した池江はラスト50メートルで懸命の追い上げを見せる。順位をこの組5位まで上げ、54秒67でフィニッシュ。予選16位で準決勝進出を決めた。
きょう7月27日は朝鮮戦争の休戦協定が締結された日で今年は締結から70年の節目となる。北朝鮮はこの日を戦勝記念日と位置づけており、過去にも記念行事を行ってきた。今年の式典を前にロシアのショイグ国防相率いる代表団が25日平壌に到着。ウクライナ侵攻中の最中、なぜ今北朝鮮へ訪問したのか。
ロシアのショイグ国防相率いる代表団が25日平壌に到着。金正恩総書記はショイグ国防相と会談した。金総書記はショイグ国防相からプーチン大統領の親書を受け取ったという。番組では脱北者同志会のソ・ジェピョン会長に話を聞いた。会長は「ロシアは北朝鮮が崩壊しないよう軍事や経済支援を続けています」と話す。19日にはアメリカ軍の原子力潜水艦「ケンタッキー」が釜山に入港、尹錫悦大統領も共感し視察。尹大統領は「北朝鮮の核挑発は政権の終わりにつながるだろう」と強くけん制した。和解なき休戦と言われる朝鮮戦争、北朝鮮ではきょう大規模な記念式典が開催される見込み。
挑発続ける北朝鮮との関係の模索が続く。北朝鮮がショイグ国防相を正体したのか。戦勝節にむけて短距離弾道ミサイルなどを相次いで発射。背景は核ミサイルを搭載できる戦略原子力潜水艦だという。18日から釜山に寄港し25日は済州島に寄港。19日は尹大統領が現地視察をしてキム・ゴンヒ夫人も同行している。北朝鮮は戦勝節のイベントが行われている。式典準備の写真に「継承」という文字がある。今回は娘と登場するのではとみている。パレード会場の平壌の広場は上空に「継承」という文字がわかる。この意味は？ロシアのショイグ国防相の参加の意味は？今回はウクライナ侵攻が関係しているためだという。ニューヨーク・タイムズやニューシスが火星18が2010年にロシアで配備されたミサイルと同じと分析しているなどどう報じているか伝える。北朝鮮の弾道ミサイルについて、韓国を狙っている意識して打ったなどと話す。夫人の同行については驚いたとその感覚はどうしたものかなどと尹大統領のパフォーマンスはズレているとトークをした。午後からの軍事パレードについて雨のために予定が先にしていたなど予定を転向をみながら入れ替えたこと、「継承」については自分たちの体制を次の世代につながるという後継者をお披露目したいということの演出だろうということと、セレモニーよりロシアとの関係をアピールしていると戦勝節と矛盾しているとウクライナ戦争への軍事的コミットを内外にみせたなど色彩がかわってきていると解説。連携をみせることが目的、外交で他国がとりあえげるメディア戦略など訪朝は怖いなど能條さんらはショイグ氏の訪朝の目的などについて語った。北朝鮮は兵器ビジネスがお得意さんがロシアなどと鈴木琢磨さんが解説をした。
朝鮮戦争は、1950年6月25日に金日成氏率いる北朝鮮が武力統一をはかって北緯38度線を越えて南下したことではじまった。韓国側を国連軍が支援した。北朝鮮側が中国人民志願軍が支援した。最終的に北緯38度線で膠着状態に。結果1953年7月27日に休戦協定が結ばれた。30年後に毎日新聞が「和解なき休戦」と報じている。それは、調印式のときに韓国軍の司令官は入っていないからだそう。2000年6月、平壌で金大中大統領と金日成氏による南北首脳会談が開催された。2018年4月には金正恩委員長と文在寅大統領が韓国側で会談した。この時に出されたのは、「板門店宣言」。尹錫悦大統領になり、現在は日米と歩調を合わせている。こうしたなかで、韓国の若者の意識に薄れが出ている。民主平和統一諮問会議が25日に開催され、南北統一が必要と考えている青少年は53.8％だったと伝えられた。柳澤さんは統一することに対するメリットについて韓国側の若い人の間にはあまりないのではないか。」などとコメントした。