2023年11月22日放送 20:00 - 21:00 フジテレビ

奇跡体験!アンビリバボー
【仰天の大番狂せ!!奇跡の大逆転SP】

出演者
日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 剛力彩芽 ビートたけし 武井壮 ヒコロヒー 
(奇跡体験!アンビリバボー)
自転車レース 壁走りで大逆転

2013年にチェコで行われた自転車レースの世界大会で、序盤に転倒して最下位になった選手がゴール直前に壁走りで逆転勝利した。壁はリスクも大きく競り合いの中ではほとんど使用されないという。

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チェコ
(オープニング)
オープニング

今回は大逆転の瞬間。

(奇跡体験!アンビリバボー)
リレーで超番狂わせ!70m差を1人で大逆転

2016年にアイルランドで開催された大学対抗4×400mリレーで、コーク大学のアンカー、フィル・ヒーリー選手が怒涛の追い上げをみせ逆転勝利した。第3走者がアンカーにバトンを渡す前の段階で1位とコーク大学の差は約70mあった。ヒーリー選手はこの大会までほとんど無名の選手だった。この頃から記録を伸ばし始めた彼女は、5年後に東京オリンピックに出場した。

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アイルランドコーク大学フィル・ヒーリー日本陸上競技選手権大会東京オリンピック
見たことない神プレー!一か八かの大逆転劇

ノルウェーで行われた卓球の試合の映像。奥の選手が倒れ込む中、手前の選手がスマッシュするも奥の選手が一か八か伸ばしていたラケットにあたり返すことができた。

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ノルウェー
柔道史に残る名勝負!絶体絶命からまさかの…!?

アテネオリンピック柔道52kg級準決勝の映像。横澤由貴選手はキューバ代表のアマリリス・サボン選手と対戦した。残り43秒でサボン選手が有効を獲得。絶体絶命となった横澤選手だったが、残り1秒でサボン選手を投げ1本となった。

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アテネオリンピックアマリリス・サボン・カルメナテ横澤由貴
ありえない結末!?体重差約40kgの腕相撲対決

2021年、アメリカで行われたがアームレスリングのエキシビジョンマッチ。体重115kg、ベンチプレスの自己ベスト306kgのパワービルダー、ラリーと70kg級のアームレスラー、ラウルとの対戦となった。

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アメリカ

体重差約40kgの2人による腕相撲対決の映像。115kgラリーが2本先取するも、70kgラウルが3本立て続けに取り返して勝利した。専門家によるとパワーでねじ伏せられた2戦目までとは違い、スタートとともに自分の手首をひねることで力を込めさせないポジションどりに成功。相手のパワーを封じ、脇を締めることで全体重をかけてねじ伏せたという。ラリーはスタミナが切れて脇があいてしまった。最初からとれなかったのはラリーの怪力が想像以上だったから。

どうしてこうなった…!?爆笑!恥ずかしすぎる逆転劇

2015年、アメリカの陸上大会3000m走で1位を走る選手が優勝を確信し観客を煽るも、ゴール直前で2位の選手に抜かれ逆転負けを喫した。

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2010年、コロンビアのインラインスケート20000m走で後続との差に1位を確信した選手だったが、ゴール直前で2位の選手に抜かれ逆転負けを喫した。

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コロンビア

2014年、アメリカのスポーツスタッキングチャンピオンシップで会心の記録を出したと思われた男子選手だったが終了ボタンを押し忘れており、その場に倒れ込んだ。

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アメリカ

2017年、イギリスのMMA大会。相手を煽っていた選手がハイキック一撃で倒された。

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イギリス
ちびっ子相撲 歴史に残る名勝負!

2019年2月11日、両国国技館で行われた少年相撲の大会「白鵬杯」で、体重70kgの大翔くんと体重30kgの康誠くんが対戦した。

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ちびっ子相撲 歴史に残る名勝負!

少年相撲の大会で、体重70kgの大翔くんと体重30kgの康誠くんが対戦した。取組は約40秒に及び、康誠くんが決まり手「切り返し」で勝利した。この取組が評価され1200人の出場者の中から技能賞を獲得した。この一戦から4年が経った今も康誠くんは相撲を続けていた。15歳で伸長160cm、体重60cmと小柄だが多くの大会で結果を残し、来年春からは大相撲の道へ進む予定。大翔くんは悔しさをバネにその後相撲道に邁進。ことしの全国少年相撲選手権で優勝した。来年春からは相撲の強豪校に進学予定。

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天才バスケ少年 絶望から「奇跡」までの3年間

山梨県で生まれた正幸くんは小学校からバスケットボールを始め、中学時代にはチームの要として数々の大会で優勝。県選抜チームのエースとして将来を嘱望された。中学卒業後は名門の日川高校へ推薦で進学。入学前の春休みから練習に参加していた。入学式の3日前、正幸くんは練習中に突然倒れ意識不明、病院で緊急手術が行われた。診断の結果脳内出血を起こしていたことが判明。彼には脳動静脈奇形という脳の血管が破れやすい先天性の疾患があったが、彼も家族もそのことを知らず医師からは植物状態になる可能性もあると告げられた。手術から11日後、正幸くんは意識を取り戻したが右半身不随の状態だった。医師からは歩行は困難でバスケはもう無理だと告げられた。過酷なリハビリを行い4か月後には松葉杖で歩けるまでに回復した。高校の練習を見に行き、久しぶりに五感で感じたバスケはリハビリを後押しした。歩けるまで回復し、発症から1年後に日川高校に復学。1つ年下の生徒たちと同級生になった。以前右半身には麻痺が残っており、左手でノートを取っていた。そんな正幸くんを、中学時代に1つ後輩で正幸くんのプレーに憧れていたバスケ部員の健太くんが支えた。バスケ部に戻った正幸くんは積極的に自分のできることを探し、データ分析やビデオ撮影など裏方に徹した。復学から2年後、正幸くんにとって最後の公式戦が迫った。

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(奇跡体験!アンビリバボー)
天才バスケ少年 絶望から「奇跡」までの3年間

復学から2年後、正幸くんにとって最後の公式戦が迫った。左手でシュートを練習する正幸くんの姿を見ていたチームメイトたちは一緒のコートに立ちたいと考え、監督も同じ思いだった。「30点以上の大差がついたとき」と正幸くんを試合に出すための条件を決め、監督は「正幸フォーメーション」を考えた。まず左側の3人が敵を引き付け右側のスペースを空ける。そして健太くんがドリブルでゴールへ迫りディフェンスを引き付けたところで正幸くんにパスを出しシュートを打たせるというもの。予選一回戦でチームは目標の30点差以上をつけ、監督からゴーサインが出た。

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古田厚司山梨県立塩山高等学校山梨県立日川高等学校桑原健太田中正幸

予選一回戦で日川高校は目標の30点差以上をつけ、正幸くんは試合に出た。正幸フォーメーションを実践し、正幸くんは左手でシュートを決めた。チームはその後快進撃を続け、県大会優勝を果たした。現在32歳になった正幸さんは都内の会社に勤務している。

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古田厚司山梨県立日川高等学校桑原健太田中正幸
え!?PK戦でまさかの結末

2022年、タイのフットサル大会決勝のPK戦でキーパーがシュートをブロックした。キーパーは喜びのダンスをしたが弾かれたボールはゴールに吸い込まれていた。ゴールは認められ逆転。優勝を果たした。

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