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オープニング映像。
子どもたちが選ぶ5大重機ランキングを紹介。5位はホイールローダー。土砂を押して持ち上げて運び、工事現場や鉱山・採石場などで使われる。L-2350は世界最大のホイールローダーとしてギネス世界記録に認定されている。4位はダンプカー。BELAZ-75710は世界最大級のダンプカーで、980Eは衛星から受信し自動走行が可能。3位はブルドーザー。排土板で土を押し出して運ぶ。水陸両用ブルドーザーや対人地雷除去機などを紹介。2位はクレーン車。タイヤで移動できるモバイルクレーンは日本にも約40台ある。
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- 980EBELAZ-75710D475AL-2350YouTubeカンボジアカンボジア地雷対策センターギネス世界記録ケンクラフトリープヘルLR13000小松製作所平成28年熊本地震東京ドーム渋谷スクランブルスクエア渋谷(東京)重機fan
1位はショベルカー。長いアームで地面や土砂を一気に掘り起こす。EX8000は1回で約40リューベがすくえる。2本腕のショベルカーを紹介。腕が1本だけだと不便で開発された。自分の腕を動かす感覚で操作ができるという。ASTACOを開発した石井さんは登場型ロボットの開発を行っている。
アーカックスは乗って動かせる操縦型ロボット。全26関節の動作が可能という。公道は走れないが私有地はOK。乗って楽しむためだけのロボットという。アーカックスは現在のレートで4億5000万円ほどという。
重機のスペシャリストに会いに新潟県を訪れた。田中産業の重機の保有台数は200台以上で大型重機なども揃う日本有数の会社。キャタピラーグローバル オペレーターチャレンジは毎年ラスベガスで行われる重機オペレーターのトップを決める世界大会。原田さんは2020年に日本予選・アジア予選をトップの成績で通過し世界大会4位という。
原田さんはゴルフボールをすくってカップの中に入れるという世界大会の公式種目に挑戦。バケットの先端についたアタッチメントを使用する。3分間でゴルフボール7個をカップに入れれば成功。7個のゴルフボールを入れることに成功した。
子どもが選んだネットで話題の神ワザ動画ランキングを原田さんが査定。5位は「ショベルカーの衝撃の使い道」、4位は「ショベルカーがダンス!?」、3位は「ライターとたまご」、2位は「風船が割れないミステリー」、1位は「レタスをバチん!アーンしてる」。
「なぜこのクルマは使われなかった?」の正解は「重量物運搬用ヘリコプターが開発されたから」。積載量は少ないが空輸のほうが短時間で運べるという。
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- アラスカ(アメリカ)ルターナ
「何をするための働くクルマ?」の正解は「石炭を掘る」。通常石炭を採掘するには地表からトンネルを掘る必要があるという。
「何を運ぶためのクルマ?」の正解は「スペースシャトルなどの宇宙機」。6.7kmを8~12時間で走行する。
災害現場で大活躍する重機を紹介する。
レッドサラマンダー・レッドヒッポという災害現場で活躍する重機や脚の部分が各々動く四輪多関節型機械などを紹介した。特殊車両は数が少なく災害現場で活躍しているのは一般のショベルカーなどがほとんどという。
防災アミューズメントパーク「nuovo」を訪れた。災害時に必要となる特殊技術などを訓練できる施設で全国各地1500人を超える人材を育成している。
山本さんは地面を傷つけず家屋のガレキを回収しているという。重機検定は初級・中級・上級で、それぞれ10級~1級がある。酒井はポール移しにチャレンジした。
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家、ついて行ってイイですか?の番組宣伝。
JUKIキッズアカデミーでは5歳の子どもから習うことができる。壁を家屋に見立てギリギリの土砂をすくう神ワザや障害物を踏まないテクニックなどを紹介した。
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- JUKIキッズアカデミー
山本さんは「育成をしていく必要はある」などと話した。取材から半月後に能登半島地震が発生。津波と強い揺れの影響で多くの住宅が倒壊した。山本さんは人命救助や復旧作業を続けた。東日本大震災では役に立てるはずと被災地に向かったが思うようには活動できなかった。被災地に入る時はまず人ありきで進めるという風に切り替えているという。災害現場でのスキルや経験を共有している。水没し壊れた電気自動車は車種にもよるが感電の危険性があり、今までなかった常識が出来始めているという。